大会6日目はオーガナイザーより前日の夜には競技中止(No Grid, No Task)と発表され、毎朝のミーティングも中止となりました。
実はこの間に問題が発生していました!!
大会5日目の朝、グリッドへ移動する時に翼端ドーリーのホイールが壊れてしまいました。
特に荒く扱った覚えがありませんが、3本のスポーク(?)のうち2本が完全に破断してしまい、残る1本(修理後有り)も破断するのをまつばかりとなってしまいました。
(同種の中国製のタイヤをお使いの皆さま、こんな壊れ方をするのでご注意ください)
オーナーのアダムさんに相談したところホイールがアルミ製の為アルミ溶接ができるところでないと修理できないことが判明しました。
アダムさんがこちらの地元の方に聞いてオストロフの街中の業者さんを探してくれたので、大会6日目の競技がお休みなことを幸いに業者さんのところに行き修理を依頼しました。
修理してくれた業者さんは業者というよりかなり大きな会社で、窓口の方もとまどっておられ、また、いろいろ障害がありましたがとても親身になって対応してくれて翌日には無事修理が完了しました。
やはりポーランド人はやさしい方が多いです。
(車の運転がとても荒いのはなんとかしてほしいですが)
当日はホイールの対応のあと買い物をして物資を補給し、夕方は北西20キロ程にあるカリシュという街にあるお寿司屋さんに行ってきました。
2階がお寿司屋さんです。
美味しくお刺身・お寿司をいただきました。また、メニューがとてもわかりやすく
とても助かりました。
板前さんとの記念撮影
左側の方は関西学院大学に1年間留学(交換留学?)するため今年の9月に来日されるとのこと。日本語もお上手でした。
カリシュは歴史の古い街のようで、ゆっくり見物はできませんでしたがなかなか趣のあるところでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿