2026/09/23

TEAM MARUの挑戦2026 2026年世界選手権パイロットレポート


TEAM MARUの挑戦2026が終了しました。総合成績は33位/得点率75%でした。13日中10日間のタスクフライトが実施され、空域違反のミスから1日ほぼゼロ点の日があったので、総合成績では期待した進化は出来ませんでした。

前回参加した2022年世界大会はスピードレースの好天に恵まれたため、総合10位の得点率が96%、20位で89%と僅差の結果の大会でした。2026年は競技実施可能な天候にはめぐまれ、競技日数は10日と多かったものの、差がつきやすいコンディションの日が多く、総合10位の得点率は87%、総合20位が84%と、上位の得点率のばらつきが大きい大会になりました。このような大会コンディションになったことから、2026年大会の結果は、2022年大会結果の32位/得点率82%と比較すると得点率で比較すると下がって見えますが、順位で見ると前回の結果と変わらない、といった結果になりました。

得点率で見ると、10日間の内、80%以上が6日、90%以上が1日で、この日はデイリー4位の成績になりました。後半の5日間は80%以上、内4日はデイリーで10位台の結果をコンスタントに続けることができました。

全期間を通じての安定した成績はまだまだでしたが、後半5日間だけでみると10位前後の安定した結果を出せるようなってきたことが分かりました。

目標設定

2022年終了時点で、次の目標を、2026年の世界選手権18mクラス(この時点では開催地未決定)にするか、2025年の世界選手権15mクラス(チェコ)にするかを検討しました。(2024年の18mクラス世界選手権はアメリカ開催のためスキップ)。どちらにも対応できるように考えて、2023年は慣れたポーランドでのヨーロッパ選手権18mクラスで練習、2024年は18mクラスのヨーロッパで開催されるカテゴリー1大会が無いことから、チェコでのヨーロッパ選手権15mクラスにチャレンジする方向にしました。

結果目標は、2022年と同じく、総合10位以内(総得点率90% )。

行動目標は、2022年の目標からは大きくは変えず、さらなるブラッシュアップを目指しました。

  1. 高速レースへの対応(JS3のさらなる慣熟)
  2. 高速ガグルとの確実なスタート、ガグルを利用したコース上のフライト
  3. 常に冷静に対応(パニックにならない)

2023年

2023年も連休期間は毎年恒例のハンガリーでのAlfold Cupでの練習からスタートしました。2022年の良い感覚はまったく忘れてしまったのか、重心位置合わず、調子上がらず、チャレンジできず、で11位/74%と良いところ無しで終わりました。

夏のポーランドでのヨーロッパ選手権18mクラスは、天候が不安定な日が続き、13日中7日間の競技日になりました。前半は2022年の良いフィーリングが得られた重心位置になかなかあわせることができず、後半ようやく良い重心位置が分かって得点率80%、85%と調子が上がってきたところで、最終日はガグルの前に出すぎて第一レグでリスタート(アウトランディング扱い)、と、調子が良くなると調子に乗ってしまって失敗、という私のよくある失敗パターンに入ってしまい、総合結果30位72%と悪いイメージでシーズンを終了することになりました。

良かった点

  • ポーランドのヨーロッパ選手権では、チャンピオンクラスとフライトしても怖じけずに飛べるようになったこと
  • スタートタイミングの選択は、パイロットイベントマーク(PEV)方式でもタイミングについての勘は合うようになっていること
  • 重心位置があっていれば同じように飛べるようになってきている。(重心位置があってないとフライトが全般的に悪くなる)
  • 競技期間前半は、調子はあがらなかったものの、一人だけミゼラブル(一人だけアウトランディング)、のような結果にはなってなかったこと(遅いけどフィニッシュ出来ている)
  • 競技期間後半は重心位置がフィットする場所が見つかり、調子が上がったこと。
    クライムが改善すると全てに自信を持って飛べるようになる

改善点

  • 良い重心位置をなるべく早く見つける(同じ体重、同じ水バラストのはずが、前年同条件ではズレが発生する)
  • 調子が良くなると調子に乗ってしまう。最終日はミゼラブルな結果に。自分を戒めるためにも、自分以外の視点・声が必要(チームフライトの利点)。チーム無線を改善して、フライト中にクルーからの地上サポートを得られる時間を増やす
  • 妻は客観的に良いアドバイスをしてくれる。競技期間中に3人体制を維持できるようにスケジュールを組む(今回は前半のみの滞在だった)

2024年

2024年は、前年の悪いイメージを払拭するため、練習量を増やすことにし、シーズン中に3回渡欧するスケジュールを組みました。2026年の世界選手権がポーランド・チェンストホーバに決まったことから、2025年チェコでの世界選手権15mクラスの挑戦か、2026年のポーランドでの世界選手権18mクラスの挑戦の見極めと準備の一環で、2024年はチェコでのヨーロッパ選手権15mクラスに加えて、ポーランド・チェンストホーバでのポーランド選手権に行くことにしました。

毎年シーズンスタートの練習拠点にしている5月連休のハンガリーでのAlfold Cupで、おもいがけずに小さな大会ながら初めて優勝することができました。振り返ってみると、2024年は渡欧前の国内での3月-4月の練習期間に良いフィーリングで飛べたことで、良いフィーリングでレースシーズンに入れたと思います。



7月のポーランド選手権は、不安定な天気で8日中4日の成立日でした。2日は成功、2日は失敗でしたが大きな失敗にはせずにすみ、11位 / 88%とそれなりに結果をまとめられるようになってきました。2026年を想定した下見が出来ましたし、一人での参加でしたがジュニアワールドに向けて練習中の松本さんも参加されていたことで、助けていただくことが多く、大変助かりました。



調子が上がったところで8月のチェコでのヨーロッパ選手権15mクラスに臨みました。今年は調子が良いぞと思って参戦した大会でしたが、不安定なコンディションで焦ったスタートになってしまったことから第一レグでリスタートの日が2日、空域違反が1日とポカミスが続き、結果は 26位/得点率64% と、2024年も悪いイメージでシーズンを終えることになりました。

良かった点

  • 競技期間中は3人チーム体制を組むことが出来、リーダーのリーダーシップでコミュニケーションを活性化することができました。おかげでコミュニケーションが不足した日の振り返りが促進できました
  • ポラリスプレシジョン吉澤様にご協力頂き、無線機材を新調したことで飛行中にコミュニケーションをとれる距離、時間を増やすことができました。
  • クルーも4年目になり、スタート前のパイロットの欲しい情報のコミュニケーションが出来ました。
  • 毎年ヨーロッパに来ていることで知り合いがさらに増えました。おかげで、トラブルの際やちょっとしたことで助けてもらえることが増えました。
  • 15mクラスと言うことで、普段借りている18mのJS3(AX)ではなく、JS社がドイツでレンタルしている15mのJS3をレンタルしました。いつもの機体と違うことで、新しいアドバイスをいただくことが出来、Lフラップを使ったクライムがコンディションによっては有効なことが分かったのは大きな収穫でした。また、JS社の方とつながりが出来たのも良かったと思います。
  • ポカミス日もありましたが、低くなり始めた日に自分の判断でブレーキをかけることができ、ミゼラブルを防ぐことができた日も2日ありました(Task4、Tas6)

改善点

  • 技量は身についてきている感じは持てている(Task2、Task6、Task10、Task11)のですが、焦って発揮できない、ポカミスが多かった(Task1、Task3、Task9、Task11)。
    • 慌てないようにするためには、まずは自分の心の持ち方(客観視(セルフトーク)、ブレーキかける(リスク管理))からですが、慌ててしまったときに、慌てた自分を落ち着けるために、まずは深呼吸、そしてクルーからの無線アドバイスとクルーと相談することが有効なので、地上から「冷静に」と言ってもらうようにしました。
  • 2024年シーズンの2試合が上手くいっていたことから、スタートタイミングを感覚的な判断に依存してしまいました。(Task1、Task2、Task3)
    • 感覚的な判断だけでは上手くいかないことがあるので、感覚だけで無く、ロジックとのハイブリッドで判断するようにするため、スタートチェックリストをロジックで判断出来るように修正して、スタートタイミングをロジカルに決めれるようにしました
    • とくにスタートスロットが長い日は焦ってスタートせずに、コンディションが沸騰するまで待つ必要があります。AATの日は焦ってスタートせずに、コンディション終わりの時間が近づいても、遅らせたスタートでアンダータイムのフィニッシュでタスクコンプリートが有効なときがあります
  • ブレーキをかけられずにミゼラブルになった日もありました(Task9)
  • 年齢のため以前より協業が苦手になっていると感じています
    • 朝のブリーフィング後のチームの情報共有を定型化して、チームで協業出来るように努めました
  • 失敗日は自分の失敗に向き合いたくないので振り返りをサボってしまいがちで、結果同じミスを繰り返しました。(Task1、Task3)
    • リーダーにリーダーシップをとってもらい、短時間で簡潔に振り返りするようにしました。
  • 年齢で出来ないことが増えていて、地上でもポカミスがありました(宿の選択、充電器修理)
    • 一つ一つチェックリスト化して、確実に実施するようにしました
  • 年齢で、疲れるようになったのが増えたと思います。
    • 準備期間は一人なため疲れがち。余裕を持って作業して頑張りすぎないことにしました。
  • 年齢で、LX9000の画面が見づらくなっていました。Oudie2の画面も暗くて見づらく感じるようになっていました。結果最終日の空域違反に繋がったと思います(空域の制限を誤解していた)。
  • 年齢で、出来ることが次第に減っていることを感じています。逆に、集中できるときは集中が上がっているのは感じます(これは良い点)。
    • 出来ることが減っていることの対策としては、理事の業務を減らしてもらって、フライトに考える時間の割合を増やせるようにしてもらっています。


15mクラスでのJS3は、コンディションが良いときは良いのですが、コンディションが弱いときはクライムが厳しい(重い)ことが分かりました。目標設定を2026年の世界選手権18mクラスにすることにして、2025年はハンガリーでのヨーロッパ選手権18mクラスで練習することにしました。

2025年

2024年のまとめとして、技量は身についてきている(行動目標①高速レースへの対応(JS3のさらなる慣熟)、②高速ガグルとの確実なスタート、ガグルを利用したコース上のフライトは出来てきている)のだけど、焦って発揮できないときがある(行動目標③常に冷静な対応(パニックにならない)が出来てない)ので、2025年はスローガンを「慌てず、焦らず、諦めず」とし、クルーから積極的に声がけ(「焦ってない?」「落ち着いていこう!」)でフライトすることを決めました。

春の国内練習はコンディションがイマイチで、気持ちよいフライトをしてレースシーズンに入ることは出来ず、飛行感覚を取り戻した程度でのレースシーズンインとなりました。

5月連休のハンガリーでは、「あわてず、あせらず、あきらめず」を心がけてフライトしました。一日だけ失敗日がありましたが、全体としては落ち着いて飛ぶことが出来て、4位/93%で目標を発揮して飛べました。

また、この大会からWeGlide Copilotを導入しました。前年に松本さんから教えていただき、導入を忘れていたツールです。上空での他機の状況が見えることで、Flarmで見えない範囲での他機の状況を見ることが出来、地上からの無線サポートが無いときのサポートになります。WeGlide Coachもフライトの振り返りをクイックに行うのに役立ちます。

連休の後は飛行感覚を維持するために6月も2回板倉でフライトして、8月の今年のメインの大会のヨーロッパ選手権に向かいました。8日間の競技フライト日で、結果は19位相当/86%得点率になり、やっと成果をまとめられる結果になったと思います。

良かった点。

  • 重心位置設定がシーズン始めから出来ていて迷うことがなかった
  • あわてず、あせらず、あきらめず、を常に心がけて実践出来た(8日中7日)
    • 一日だけ出来なかった
  • スタート前チェックリストを使ってクルーと全体ブリーフィング後のチームブリーフィングをすることで、その日のウエザー、タスクの注意点、作戦(スタート、コース上の注意する場所)を明確化できた
    • 経験の長いクルーと無線機材改善で、ほぼタスクの全域で地上からの質の高い無線サポートが受けられた
    • クルーから先読みの情報提供で切替を出来た(川のエリアです)
  • いまここに集中できていた(没入感、フローの状態)
    • 先すぎることを考えないようになれた
    • 理事の業務を減らしていただいて、準備期間中に飛ぶことに頭を使う時間を増やせた
    • 様々なことを気にしないようにした(自分事化し過ぎないようにした)
  • ホライズンを意識して飛ぶようにした
    • 昨年Jonkerの機体を借りた際のTipsメモにあったホライズンのアドバイスを、著者のArneさんに相談してアドバイスを受けることが出来た(意味が理解できた)
  • 上がりで追いつけるようになった
    • TipsメモのLフラップ+クライムでのさらなるバンクインで絞って上がるを実践できるようになった
  • スタートタイミングの勘が働くようになり、スタートが上手くいった日が複数あった(Task1、Task2、Task3、Task4、Task6、Task7、Task9、Task10)
    • 二日失敗日有(Task5、Task8)
  • 新しい機材の活躍
    • サングラス更新、Oudie更新で情報が見えやすくなった

改善点

  • 練習期間中に暑さの疲れで体調を崩した。
    • とにかく無理をしない。ちょっとでも疲れたと思ったらキャンセルする。
    • 疲れない対策(スケジュール、クルー繰り)、疲れたときの切替
  • ゲートオープンから適切なスタートタイミングまでが長い(待つ必要がある)日が苦手(Task5、Task8)
    • 待つのが苦手、コンディション沸騰を待つ練習をする
    • スタートが難しいパターンを練習する
      • スタートラインから離れたところでしか上がらない日(南西風のウインドシアがある、サーマルウエーブになる日)
      • 2回目、3回目のPEVに切り替える日(自分の想定よりガグルのスタートが遅い場合)
  • 焦ってしまったときはもっと積極的にクルーにヘルプを求める(Task8)
  • 水バラスト全ダンプ時のホライズンの維持
    • 感覚だけで回っていると、コントローラブルなのでピッチアップしすぎて速度抜きすぎになり、実際は揚力発生が減ってクライムしなくなる。
      • ミニマム105kphをキープ、100kph以下になってないか、ホライズンと速度計でモニターしながら回るようにする
  • クルーテント、地上局アンテナ設置タイミング検討
    • 開会式の日が忙しい(3人必要なので3人そろう初日は仕方ないが)
  • 睡眠のさらなる改善
    • エアコン必須
  
2025年は満足できる結果でシーズンを終えることが出来、2026年へ良いイメージで繋ぐことが出来ました。


2026年


ヨーロッパで開催される世界選手権は通常ヨーロッパの夏時期に開催されることが多いです。天候が安定して、競技開催日を安定して確保できるためです。2026年は、世界選手権(ポーランド)に加えて、ジュニア世界選手権(ドイツ)と、ポーランドの別の飛行場で行われるヨーロッパ選手権と、カテゴリー1の大会が夏のヨーロッパで3大会行われることになり、世界選手権は当初7-8月で予定されていた日程が、5月に変更になりました。

ポーランドの春は、良い日は良いのですが、不安定な天気になることも多いです。また、北極からの冷たい空気が入ると、さすが北緯50度で、5月とは思えない寒さになります。今年の4月~5月のヨーロッパは、過去の経験では最も寒い春になりました。

連休のハンガリーも寒い春でした。ヨーロッパで初めて水バラストのテールタンクに凍結防止にアルコールをいれました。メインタンクもダンプすると凍結することを知りました。これまではメインタンク満タンで離陸して、重いときは上空でダンプすればば良いとしか考えてなかったのですが、凍結のリスクがあることから、地上準備段階で離陸重量を調整しないとだということを理解しました。
機材のトラブルもありました。
自信を持って飛べたのはようやく最終日で、総合は10位 / 86%でした。

ハンガリーの大会からポーランドの本戦の練習期間までは、間が一週間と短かったので、オーストリアに滞在したままリモートワークさせていただくことにして、大会一週間前にポーランドに移動して本戦の準備に入りました。

ポーランドに移動後も寒い日が続きました。練習期間も寒い日が多く、重量と重心位置のセッティングがまとまりませんでした。本戦も寒い日が続きました。結果、良好なセッティング位置を見つけて調子を上げられたのは本戦が始まってからでした。

以下本戦の結果です。得点率の欄を色別にしてあります(90%以上青、80%以上緑、70%以上黄色、70%以下赤)

daytask
no
typetask
km
maru
pos
maru
km/h
maru
point
maru
%
Winner
km/h
avg climbtop MSLwxcommnet
5月16日開会式
5月17日雨天ノータスク インタビュー
5月18日雨天ノータスク パンク修理 買い物
5月19日1AAT 2:002073993329551161300mCuグリッドでタスクが変わってルートプランニング考慮が不足していた。AATなのに、アーリースタートしすぎた。15:00スタートにちゃんとスティックするべきだった
5月20日2RT53623122798801371800mCu第1,2,3レグは良かったが、第4レグからグライドの遅れがでた。56 WLが軽かったと思う。翌日58にして、テールも1L増やして良かった
5月21日3AAT 2:002894132620931351300mCuスタート前のガグルは直前の雨でコンバージェンスになっていて、維持できるけど他機とのクリアランスが難しかった。諦めずに2回目のイベントに回せたのが良かった、地上からの他機のサポートがあったので良いタイミングで出れた。FRは見ているとPEVのウインドウ一杯まで使って高度獲得してからスタートしている
5月22日4RT48236106713711251500m→1800mCuRTなのだがトップ1500mくらいなのでAGL1200mで低いから早くスタートしたいと焦っていたと思う。一回目のイベントで時間いっぱいのところで焦って高度差あるのに追いかけて出てしまい、結果一人で飛ぶことに。離れたところで2分以上あり、2回目のイベントに切り替えるタイミングだった。重心位置イマイチの際の積極的な水ダンプも出来てなかった。第3レグで弱まってきたところでのコミュニケーション、ガグルを前に出すのが出来なかった
5月23日5RT471411211231700m→1900mCu未だこの頃は焦っていたと思う。ITが出たところでスタートしてしまった。PEVをいつ押すかを決め切れてなかったと思う。108km/hで780点くらいは取れたのでほんとに残念な日
5月24日6AAT 3:0035925107810811181800mCuスタート前のウエーブ入れず。上がり難しい。なんとかイタリアの2分後からスタートして追いつけた。後ろからフランス、ドイツと来て、ラッキーだった。第一レグはドイツのおかげ、第3レグで下げたところもドイツのおかげで復活。
5月25日レストデー 昼寝 あまりよく寝れなかった
5月26日7AAT 2:002021293474821051500mBlueブルー、強風、トップ低い。スタート成功。下げたところでSFクライムで上げ直せたのがラッキー。残り30分は他機を前に出して慎重に
5月27日8AAT 3:0034012110873871172000mBlue一部の機体はスタート前ウエーブ。ウエーブ入れない機体が多かったので切り替えてFRの後ろからスタート。フランスから遅れた後はデンマークに再合流出来てついてた。下げた機体は皆苦労していた
5月28日9RT75511132857851422000m→2300mCuスタートでUSの後ろから出ようとして時間切れでして2回目のPEV、操作間違えて3回目を押した後に間違いに気づけて、その後は冷静に待てて、結果的に一番良いタイミングのガグルでスタート、後ろから1/4くらい。想定はもっと速く出るつもりだった。テールのアルコールの影響で重心位置ずれ、10秒ダンプでなんとかなってよかった。
5月29日10AAT 3:3044415109823821212200m→2400m→2000m→1900mCu→Blueサーマルウエーブで13番目のスタート。ブルーになる予報なのであまりおそくスタートしたくなかったのと、ウエーブで高度が取れたタイミングで出た。、1stエリア積雲、2ndエリアブルー、3rdエリア積雲、その後ブルー。平均速度下がってオーバータイムで4:04でフィニッシュ

13日中10日間のタスクフライトが実施され、空域のミスから1日ほぼゼロ点の日(5/23 Task5)があったことから、結果目標としては、総合成績の33位/得点率75%は残念な結果になりました。行動目標としては、行動目標③「常に冷静に対応」を70%達成できたと思います。

良かった点
  • 「あわてず、あせらず、あきらめず」を10日中7日は実践出来た(Task2、Task3、Task6、Task7、Task8、Task9、Task10)
    • スタートタイミングは10日中7日間で成功できた(競技後半ほどスタートタイミングの勘があたるようになってきて、感覚が良くなっていることを感じました。これを来年もすぐ再現できると良いのですが、まだうまく言語が出来て無くて、再現するまで時間を要してしまっています。上手く言語化して、再現性を高めたいと思ってます。)
    • 大会後半はスタートタイミングをチェックリストを元にクルーとプラン出来た(そのときの上空のフィーリングで遅らせること(PEV2への変更)もクルーと同意して変更できた)(Task3、Task6、Task7、Task8、Task9)
    • 他機がスタート前のウエーブに入っていて、自分がウエーブに入れてない(スタート高度が他機より低くなる)日も、スタートの戦略を切り替えたスタートができた(Task6、Task8)
  • 朝のチームブリーフィングをブリーフィングシートを用いて行うことで、スタートタイミングをクルーとパイロットの共通理解としてその日を進めることが出来た。
  • クルーとのコミュニケーション内容向上により、パイロットの不安の解消、気持ちの入れ替えが出来た
    • 高度を下げてしまったときのピンチ宣言(Task4)
  • デイリー4位で、デイリーで表彰台まであと一歩の日があった(Task3)
    • スタートが上手くいき、昨年までは1時間しか追いかけることが出来なかったフランスチームを追いかけることが出来た
  • 空域違反で大失敗の日(Task5)の後も気持ちを切らさずに日々に集中できた(いまここに集中)(Task6~Task10)
    • 総合結果は見ずに、日々の結果だけ確認して、自分のその日の飛べた感覚の結果だけを確認した(フィーリングと結果があっているか)
    • 大会後半の5日間は80%以上、4日間はデイリーは10位台。あわてず、あせらず、あきらめず、を実践出来た
    • 結果目標にフォーカスせず、行動目標にフォーカスできた
  • 編集長の期間前半滞在で食事サポート、期間前半のリーダーの負担を減らすことが出来た
  • 連続での出場を積み重ねることで、友人、知り合いがさらに増えた。困ったときもサポートしてもらえる。
改善点
  • 重心位置調整に苦労した
    • 上空が冷えていることで、ダンプすると凍結リスクがあることから、フルタンクで離陸→重ければダンプ、ではなく、朝の準備段階で搭載量調整とそれにあわせたテールタンク調整が必要になった
    • 上空が冷えていることで、テールタンクにアルコールを使う必要があるときがあり、比重の違いで重心位置がずれることに気がつくのが遅れた
    • 上空トイレ後の使用済み携帯トイレの置き場所でクライムに大きく影響が出ることに初めて気づいた(寒さから回数が多いため重さも大きい)
  • 前半は、「あわてず、あせらず、あきらめず」、を実践出来てなかった。(Task1、Task4、Task5)
    • 特にレーシングタスクの日は早くスタートしなければと思い込みすぎていた。以前の「ガグルの速度について行けないので早くスタートしなければ」、の意識が強すぎたと思う。ガグルについて行けるようになっているので、ウエザー悪くなるとき以外はそこまでアーリースタートせず、様子を見てからのスタートの選択が可能になっている
    • ガグルから遅れてしまって低くなったときに焦った(Task4)
    • リスタートかけられて、一人になったときに焦った(Task5)
  • 空域違反の日(Task5)は、パイロットもクルーも、スタート直後の空域の注意が抜け落ちていた。上空で画面にワーニングは出ていたはずだが、「ここの上限はもっと高い」と無視して良いワーニングが出ていると思い込んでしまった。フェイクスタートかけられたストレスでトンネルビジョンだったと思う。(そもそも、第一レグの方向が一時的に悪くなっていたので、もうちょっと待つ必要があった。観察不足)
  • グリッドでタスクBへタスクチェンジの際のルートプランニング考慮が不十分だった(Task1)
    • 焦ってタスクを入力することに頭がいっぱいになった。入力を終わらせて、一息ついて、ルートプランニングをブリーフィングチェックリストを元にグリッドでもやり直すようにする。ブリーフィングチェックリストの白紙予備をコックピットに搭載しておく
  • 疲れてくる、状況が悪くなる、上手くいかないと黙ってしまってコミュニケーションが減ってしまった(Task4)
    • 積極的なコミュニケーションで頭を切り替えられるようにする
    • クルーも一人で無線に張り付いているとかなり疲れる。散歩したり、気分転換する。周りからアドバイスする
  • 自分自身のヒヤリハットが増えた。
    • こちらが余裕があると思っても、相手に不安を与えてしまったポジショニングを取ってしまったのは良くなかった
    • 大会中に友人のパイロットが余裕(自信)を失っているように見えた、ヒヤリハットになった


2026/06/21

40th グライダー世界選手権大会(Poland)を終えて

 <グライダー世界選手権大会を終えて>

パイロットの丸山です。

ポーランドのRudniki飛行場で行われました第40回グライダー世界選手権大会が無事終了いたしました。私の成績は総合で33位/42機となりました。

大会前の天気予報は、大会中は恵まれない天気予報でした。競技開始後の2日間は寒い雨でキャンセルとなりましたが、3日目からグライダーに適した天気になり、13日間の競技期間のうち、10日のタスクフライトが実施されました。大会期間中だけ開催地ポーランドの天候がグライダーに味方してくれたようです。

大会中のフライトを振り返りますと、Task5で大きな失敗(意図せぬ空域違反)でほぼ無得点となった日があったことで、総合順位は当初の目標からはかなり下回るものとなりましたが、日々のレース内容においては、デイリーで4位が1日、日々の得点率(トップの得点に対する自点の率)が80%を超える日が10日中7日、特に最後の4日間は12位、12位、11位、15位と毎日10位台の成績と安定したパフォーマンスを発揮することができました。総合結果に反映させることはできませんでしたが、最後まで「あわてず、あせらず、あきらめず」で飛びきり、これまでの取組に対する手応えを得ることが出来ました。

一方、世界中のパイロットが自身の力を最大限に発揮するために臨むこの大会を通して、常に世界も進化しつづけており、より上を目指すためにはさらなるチャレンジが必要であることもわかりました。そして18mクラスの世代も入れ替わってきたことを感じた大会でもありました。優勝したフランスのMallick選手は27歳、昨年私も参加したヨーロッパ選手権からシニアの大会に初出場でいきなり優勝した選手です。3位はドイツのLanger選手でこちらも30代と、若手の選手がトップ3に入ってきています。が、上位陣にはまだまだ50代以上の選手も多くいます。選手の幅の広さから今後も楽しみなクラスです。

今後も「勝利」に向けてさらなる技術向上にチャレンジし、本大会で得た経験や知見を「普及」「育成」につなげていきたいと考えております。秋には報告会を開催し、この大会を通して得たことや、この競技のおもしろさを直接皆様にお伝えする予定でおります。

「55歳のチャレンジ」を終えた今、「まだまだ成長できる!」と感じております。大会前より皆様から多くのご支援ご声援をいただいたこと、本当に力になりました。応援ありがとうございました!

TEAM MARU パイロット 丸山 毅

<寄付支援のお礼>
4月より日本グライダークラブの世界選手権参加支援事業として行っていただいております「2026年グライダー世界選手権参加支援事業のための募集特定寄付金」を通じ、開始直後から大会中、そして大会終了後も様々な方から多くのご支援をいただいております。このご支援のおかげで、現地でおきた様々な事柄(詳しくは報告会にて)にも「あわてず、あせらず、あきらめず」対応することができ、大会に集中することができました。この場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございます! TEAM MARU一同

2026/06/11

40th グライダー世界選手権大会(Poland) 閉会式〜帰国

 Sat 30 May / Clothing ceremony

10:00から閉会式が行われました。帰国スケジュールの都合でMaruのみ閉会式に参加です。

丸山の最終成績は総合で33位となりました。https://www.soaringspot.com/en/wgc2026/results/18-meter

参加した18Mクラスの結果は、1位 Victor Mallick(フランス)2位 Christophe Abadie(フランス)3位 Stefan Langer(ドイツ)となりました。優勝したMallick選手は27歳。昨年開催されたヨーロッパ選手権(丸山も参加)でも優勝した選手です。3位のLanger選手も30代とトップ選手の世代が入れ替わった感があります。が、上位陣にはまだまだ50代以上の選手も多くいます。選手の幅の広さから今後も楽しみなクラスです。

18Mクラスのメダル授与
Openクラスのメダル授与 
Openクラスの結果 https://www.soaringspot.com/en/wgc2026/results/open

優勝は初日に吉岡編集長がインタビューしたドイツのFelipe Levin選手でした。2位はポーランドの Sebastian Kawa選手。
20Mクラスのメダル授与
20Mクラスの結果 https://www.soaringspot.com/en/wgc2026/results/double-seater
優勝はドイツのLeucker選手 & Omsels選手。

そしてうれしいニュースが!
今大会で行われたフォトコンテスト、Glaiding Japanの吉岡編集長撮影の写真がベストフォト賞を受賞されました!おめでとうございます。
Maruが代理で楯を預かりました。

閉会式終了後、グライダーの返却のためオーストリアまで陸送。最後に前も見えないくらいのサンダーストームにあいましたが、無事に到着できました。返却先のクラブの方からも「すごかったじゃないか!」とねぎらいの言葉をいただきました。うれしいです。

閉会式に参加できなかったクルーとリーダーも、午後のワルシャワ発の飛行機で日本に向けて出発、翌日日曜に無事帰国しました。


 Sun 31 May / 帰国
午前にAXのオーナーさんと会って引渡確認も無事終了、来年の予定の話をしてまた来年お会いすることにします。
午後、グラーツの空港からいよいよ帰国!とチェックインまで終了したところで西からすごいサンダーストームがやってきました!

乗り継ぎのフランクフルトまでの機体がやってこず、ちょっとハラハラしましたが、代替機が到着、このあと乗り継ぎ地のフランクフルトまで無事に移動でき、日本行きの飛行機にも間に合いました。新しい出入域システム(EES)のため、ヨーロッパからの出国時も指紋採取があるので、従来に比べると出国に時間がかかるので乗り継ぎの際は要注意です。

Mon 1 Jun 
最後にパイロットのMaruが帰国しました。
TEAM MARUのグライダー世界選手権2026のチャレンジは事故なくケガなく無事に終了いたしました。
結果は総合33位。天候にも恵まれ10レースも飛ぶことができました。残念な日もありましたが、チームとしての手応えも得ることができた大会となりました。
大会の振り返りなど、後日お知らせさせていただく予定です。また、秋には報告会も予定しております。こちらも決まり次第ご案内させていただきます。
長くて短かったような2週間でした。みなさま、応援ありがとうございました!
TEAM MARU一同



*Facebookに投稿した内容を加筆修正しています。

2026/05/31

40th グライダー世界選手権大会(Poland) Day13/ Task10


Fri 29 May/ Competition Day13 / Task10
AAT with 4 areas, 3:30:00,302.0km/600.3km(434.0km)

本日は最終日。晴れました。
最終日の朝

タスクは3時間30分のAAT、今大会でのAATでは1番長い時間設定です。今日も空域の隙間を縫ってタスクが設定されているので、空域に注意が必要です。
第一レグは北側にドロップゾーンの制限空域、第2レグも南に行きすぎると制限空域、第3,第4レグは西側に6500ft上限の空域があるので、2000m前後のサーマル予報を想定すると微妙に引っかかる可能性がある空域。

クルーと綿密に空域の注意点を打ち合わせ。地上からの無線サポートで乗り切ります。

当初ブリーフィング時点でプランしたルート。北西風に平行に飛ぶために第3レグ、第4レグを北西風に平行にプランしたが、結果的には全く異なるフライトに。

そして今日、世界チャンピオンが決まります。上位陣のフライトにも注目です!

本日は前から2列目で発航されます。準備始まりました。

Maruも出発前準備


ラストレースに向かいました。Go Go Maru!

グライダーを上空まで届けた曳航機が戻ってきます。着陸したらまた次のグライダーを上空に届けます。日本チームキャプテンの佐志田さんの観察によると、7分で曳航から着陸、そして次の曳航開始をしているようです。

今大会は7機の曳航機が活躍。内5機がLSA、ウルトラライトで、以前のようなWilga、Yakなどのポーランドの曳航機は無くなり、世代も入れ替わった印象です。160馬力のRotax 916is を搭載したDynamic(LSA)、141馬力の Rotax 915iS のARTUS LIGHTER 600 TOWは快適に上がっていきます。Rotax 912(100馬力)のAirLony Skylaneはちょっとクライムレートが遅めです。曳航パイロットの皆さん、ありがとうございました!

3時間半のタスクを終え、Maruが帰ってきました!

無事に着陸です。これにてレース終了です。

Task10&Total Result
Daily  15位 崩れがちな最終日を手堅く回ってくることができました。
Total 33位 レストデイのあと、4日連続で10位台の成果を出すことができました。

【パイロットコメント】
Task10終わりました。
最終日でした。本日は3時間30分のエリアタスクでした。SkySightの予想はブルーになると言っていましたが、ポーランド予想は一部積雲ありという予想でした。

スタート前はサーマルウェーブが発生しました。スタートラインはFL85のエリアだったので、上限高度を超えないように苦労しました。(自分より高いグライダーがいて、自分が間違っているのかと思いましたが、2022年の失敗を思い出して、自分と地上の無線を信じて、これ以上高度を上げないようにしました。高度制限を間違えてスタート前に制限高度を超えてしまい、DNS扱いになった機体も一部居ましたので、上に見えていた機体は間違っていた機体だったみたいです)。高度が取れたタイミングで押したPEVのスタートウインドウの時間が一杯になり、高度差はありましたがスタートする機体が居たので、スタートする機体にあわせてスタートをかけることができました(強すぎるサーマルウエーブと、さらに高度制限が低い南側の空域が北西風に流されて迫ってくるのを避けるために、ポジションを北西にずらしたことで高度を下げてしまったので、もう少し高度維持をしながらPEVのウインドウの間は様子を確認するべきでした、要改善)。


離陸前のプランニングでは、レグを風に平行に飛べるように、北西のレグになる第3レグから第4レグを長めに飛ぶつもりでプランしていました。結果的には風だけを意識しすぎていたようで、対応する森、地形の考慮が足りていませんでした。

上がってから空を見てみると、第2エリア、第4エリアは積雲がなく、第1エリア、第3エリアに積雲があったため、第1エリアを長めに、第2エリアは短めで、第3エリアを奥まで飛ぶような形で飛びました。



第1エリアは川の手前の森のエリアの終わりでターンで良かったようです。(第一エリアはさらにエリアの先にも積雲があったのですが、第一エリアの奥まで行った機体はその後高度が取れなくて苦労したようで、下が森のエリアの上が良かったようです。私はガグルにあわせて第1エリアをターンしたのですが、ガグルは森の終わりのエリアでターンしていて、結果的にここが正しいエリアターンのポイントだったようでした。地上でのプランニングでここは気がつけていなかったポイントでした。)



第2エリアは積雲が無く、どこで回ったら良いか分からず同行ガグルのアメリカ任せでターン。結果的に南北の川を越えてからターンして、第3エリアが森になるところを飛行しましたが、川の東側を飛んだ機体も居たのでどちらが正解というのは無かったようでした。(ただ、この川の影響を地上でのプランニングの際に意識できてなかったのは反省事項です。SeeYouの衛星写真で見ると、川がはっきりしてないのですが、WeGlideの衛星写真だと川がはっきり見えます)




第3エリアは積雲はあるものの、なかなかまとまって無くて、早めにターンして良いのではと思いながらも、奥へ奥へとアメリカチームが行くので、仕方なく追いかけることに。もう時間的にターンして良いんじゃない?とおもったところよりもさらに奥でターンしました。(結果的には折り返し後の北上中に完全にブルーになり、オーバータイムで平均速度は下がっていくことに。。)

クラクフとジェシェフの間のエリアを南下中、南に中途半端な丘陵地帯がある。標高があがってくるので使えるバンドが減るから嫌だなー、と思いながらのフライト。積雲もあるのですが、なかなかまとまってなくて上がれない、、初めて来るエリアです。ロジノフスキエ湖らしい。


ターンした後はブルー、クラクフ周辺の6500ft上限のClass-Cエリアもあり、さらに西に行ってしまうと3500ft上限なので、西には行かないように。ブルーでサーマルの強さも弱まり、ヘッドウインドで進みも悪く、機体が集まってきたので、あとはガグルでなんとか帰れそう、という感じになったので、ガグルの前に出すぎずに、前のガグルをよく見ながら、落とさないように進ませて、34分のオーバータイムでフィニッシュ出来ました。

本日も空域の制限が多いエリアの飛行になり、地上からのサポートが欠かせない1日でした。空域も上手くクリアできて結果的には82%となり、まとまった結果できたことには満足してます。

1日ほぼ0点の日がありましたので、トータルは33位とふるいませんでしたが、日々の結果についてはパフォーマンスを出せる日が増えてきたと思います。安定してパフォーマンスを出せるようにすることが次に向けての目標です。
応援ありがとうございました!

この後、撤収作業へ。
今日はグライダーを分解します。
胴体をお掃除
ハウストレーラへ格納
エストニアの2ワンコたちも、2週間お疲れ様でした!

今日はフェアウェルパーティ。ポーランド料理とビールが振る舞われました。
民族衣装を着た地元のお姉様方が料理を振る舞ってくれました。
販売もありました。
ポーランド料理
ビゴス(煮込み料理)、ピエロギ(ポーランド餃子)、オグルキ・キショネ(ピクルス)など。料理のポイントはザワークラウトなどの酸味らしいです。
Janにもお世話になりました!
ドライバーは0%ビールで
突然始まったダンスに招かれて、地元のみなさんと一緒に踊る市岡クルー



夜8時半。まだまだパーティは続いていますが、明日の出発に向けて車両の掃除もあり、早めに飛行場を出て、ガソリンスタンドで洗車して帰りました。

*Facebookへ投稿した内容を加筆修正しています。