公式練習の初日です。曇り時々晴れ。空気は冷たく、風が強いので、体感温度はかなり低いです。
今日から本番とおなじスケジュールで動き、流れを作っていきます。
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| 朝は水バラストを搭載することからスタート |
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| ブリーフィング後の情報整理と確認 |
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| 出発します! |
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| アンテナポールを伸ばしながら設置します。 |
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| 設置完了! |
今日から本番とおなじスケジュールで動き、流れを作っていきます。
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| 朝は水バラストを搭載することからスタート |
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| ブリーフィング後の情報整理と確認 |
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| 出発します! |
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| アンテナポールを伸ばしながら設置します。 |
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| 設置完了! |
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| グライダーは分解された状態でハウストレーラーに格納されています。 |
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| 毎年会うエストニアチームの2ワンコたち、今回も参戦してます! |
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| 格納庫の中にグライダーをいれます。 |
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| 床に埋め込まれた計測器の上に主輪を乗せます。 |
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| 点検してくれた工場オーナーさん。親切で仕事も丁寧。感謝です。 |
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世界選手権への練習として出場しました Alfold cup 2026、無事終了しました。5日間の競技フライトが成立して、結果は10位となりました。各競技日の得点率はそれぞれ66%、88%、85%、85%、91%で、全体の得点率86%(昨年は93%)でした。
Task1:重心位置が合わずクライムがイマイチ、スタート戦略失敗、着陸後に機材トラブル
Task2:午前中にトラブル対応して頂けたおかげで、競技フライト継続が可能に。重心位置を変更してクライムが改善、スタートも良いスタート
Task3:風に対応したスタート戦略が悪く、悪いスタート。クライムは改善したがまだ昨年のヨーロッパ選手権のクライムのレベルまでは戻せず遅れる。苦手のブルーをひとりで飛ぶことになったが、風を意識して飛ぶことが出来たレグもあり、そこは満足。上空が冷えている日の水バラストのマネージメントが新しく学べた日。
Task4:重量と重心位置を変更。スタートも良く、内容は良かったのだが、ガグルのみんなで悪いエリアにはまってしまって10分ロスのアンラッキーがあったので得点率としては伸びず。結果はついてこなかったが、アンラッキーを除けばフライトの内容の改善については満足。
Task5:重量と重心位置は前日のセッティングを継続。スタート良し。レグの選択も良し。昨年のクライムのレベルを、クライムの手順で試行錯誤した結果思い出せた日(これを本戦でも実践したい)。最後まで集中しきれればあと1分短く出来たが、集中が途切れた点は要改善。
昨年は初日から調子よく飛べていたのですが、今年は昨年のような調子に戻るまで4日かかりました。おかげで重量と重心位置のセッティングの試行錯誤をすることが出来て、良いセッティングをもう一度見直すことが出来ました。最終日Task5のフライトでようやく昨年のヨーロッパ選手権のTask9の日に実現できるようになったクライムが再現できました。
機材トラブルもありましたが、本線前にトラブルが出てくれて良かったと思います。これもトラブルのおかげで機材の調整が必要なことが分かったことで、本番前に対応が出来、本番は安心して飛べると思います。
状況が良くないときも「あわてず、あせらず、あきめず」を実践出来たと思います。上手くいくときばかりでは無いので、「あわてず、あせらず、あきめず」で乗り切っていきたいと思います
今週はノーフライト。現地滞在で体と心を休めながら、振り返りと、グライダーの業務と、本業のお仕事で来週からの本戦の準備に備えてます。
22. April.2026(Wed)
パイロットの丸山毅が世界選手権に向けて日本からヨーロッパに出発します!
ついに出発の時が来ました。
今年の3月4月はトレーニング向きな天候になることがあまり多くなかったので、十分なトレーニングとはいきませんでしたが、最低限のトレーニングができたと思います。来週ハンガリーで行われる大会(Alfold cup 2026)で残りの練習とレース練習ができればと思います。
では、行ってきます!
パイロット 丸山 毅
<TEAM MARUのスケジュール>
Oudie N なのですが、物理SIMのみの対応のため、eSIMが使えません。OGN機能を使うには通信機能が欲しいところです。昨年はThree社の物理SIMを差してハンガリーでOGN機能を使っていました。
Threeの物理SIMは180日有効なので、シーズンごとに買い換えが必要になります。(180日超えても使える場合もあるみたい)
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
2026年は5月にポーランドで開催される世界選手権に参加します。例年通り5月連休に毎年参加しているハンガリーのローカルコンペに参加してレース練習を行い、一週間ほど間を挟んで5月にポーランドでの世界選手権18mクラスに出場します。今年も現地は3名のチームの予定です。
2026/4/26~2026/5/2 Alfold Cup(Hungary, Szeged)
2026/5/16~2026/5/30 40th FAI World Gliding Championships 18m class(Czestochowa, Poland)
2025年シーズンは、5月連休のAlfold Cup は4位、8月のハンガリーでのヨーロッパ選手権は19位相当、得点率86%になりました。
地上からのサポート体制が年々向上していることで、一人だと慌ててしまう・焦ってしまうコンディションでも「慌てず、焦らず、諦めず」が実践できるようになりました。一人だけ降りてしまうようなミゼラブルな日を作らなかったことが、3年ぶりの結果改善に繋げることが出来ました。(低くてもガグルで動けていたり、スタートを失敗した日に後ろのガグルに合流できたりと、運が良かったのもあります)。
昨年から「飛ぶことを考える時間を増やす」ために、自分自身のフライト以外に気にかけることを減らすことに周りに協力いただき、「いまここ」に集中出来るときが増えたと感じました。
2024年に感じていた、「基礎的なレベル差があった段階からは大きくステップアップできている自信」を、2週間コンスタントに結果を維持することが2025年は実践出来ました。
2026年も、「慌てず、焦らず、諦めず」で、臨みたいと思います。
2026年1月
TEAM MARU パイロット
丸山 毅