一方でクルーや家族、友人、恋人、いろんな人達も参加して楽しんでいる大会でもあります。
そんな一コマをご紹介いたします。
90機近い競技機が1時間ほどの間にあれよあれよ、と曳航されていくランウェイ。でもピンと張り詰めた…というよりシステマチックに運営されていて、参加者の家族や地上クルーは和気藹々としています。子供もワンコも結構います。かわいい。
当たり前ですが離陸や着陸のオペレーションは日光を遮るものが何もないランウェイで行われます。サングラスは必携です。
強い日差しのもと、肌を露出しているとかなり日焼けします。サンオイルも必携です。
とはいえ、ポーランドの緯度は日本よりずっと高く湿度もさほどないので今はとても過ごしやすいです。日中、まるを待っている間に芝生の上でお昼寝したくなります。
グリッド上で曳航を待つ間、一番快適に過ごす方法は翼の下に入ることです。ここなら日焼けしないし風も吹き抜ける。ワンだフル!
こんなにカッコイイ風景を子供の頃から身近に眺められたら、グライダーに乗りたくなるだろうなぁ!
ウイングドーリーにアゴを乗せ、何を黄昏れるのか少年よ。大丈夫。君の将来はきっとパイロットに違いない。
シリアスな目で上空を見つめるパイロットとは裏腹に、グランドクルーや家族達にはゆったりまったりした時間が流れています。日本もこんな風に家族や友人、彼女を巻き込んでグライダースポーツを楽しめるといいですね!
河村氏のライバル登場!カメラを持つ様も絵になってます。
それにしても美人でスタイルよい人ばかり。私も男性ではなく女性にばかり目がいってしまう。
(河村&赤石)
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