今日から公式練習日です。ようやくblogする時間が出来ました。
7/26
ベルリン着、レンタカー保険がかからないと言われた問題はオーガナイザの勘違いでクリア。
近所のスーパーが閉まっているので、閉店時間の遅いベルリン市内のスーパーを探しに。事前に地図を用意していたのですがなかなかみつからず苦労してショッピングセンターの中に、発見。22:00まで開店してます。昔のドイツでは17:00閉店土日休みとかでしたので考えられないくらい便利です(でも日曜は相変わらずお休み)
レンタルハウスにも45minほどのドライブで順調に到着しました。22:00 着ですぐにベッドに入りました
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7/27
機体受取
Ventus2cxt
9:00にとメールしてあったのにオーナーが8:00に来てしまい、あわてて滑空場へ。
機体組、書類について説明を受けましたが、ハンガリー語で分かりません。。
お願いしていたポリタンク、バグワイパーが無い事が分かりました。ポリタンクは良いとして、バグワイパーは
困った。。。あとで郵送で送ってくれると言ってますが、工事すると一日仕事なので、まあ、仕方がない、あきらめます。
お昼を食べて一休み。
計器交換
使い慣れた計器に全部変更します。残すのは高度計、速度計、無線機、コンパスくらいです。
Bohli vario -> winter へ。このためにcapacity bottle(0.45l)も持ち込み。Bohli嫌いです。
LX7007 -> 302 へ。
後日私の 302 はグライダーバージョンでエンジンノイズを拾わない事が分かり、こちらを2nd logger へ。
YY さんの 302モーターバージョンをお借りする事にして、急遽日本から DHL で送ってもらいました。
金曜昼着予定。間に合うかな。。(YYさん、Fさん、急遽手配頂きありがとうございました!)
PDA x 2 搭載 (seeyou mobile3, winpilot8)のためのマウントを固定
今回初利用の Colibri Flarm を搭載。結局日本ではFlarm の相手局がいないので動作テストが出来てません。
また、配線ケーブルの図面が分からず、最後まで苦労してやっと表示が出る事が分かったケーブルなので、まあ、
試していきます。2nd logger なので、なんとかなるでしょう。
33度の酷暑のなかFさんにパラソルをかざして頂いて結局5hかかってすべての交換作業が完了しました。
レジストレーション
機体書類、パイロット書類の確認。
隣で見ていると耐空証明(Airworthiness) の紙が無くて困っている人など。私はこれはすんなり通りました。
国際滑空記章銀賞以上が条件の一つであるのですが、日本語の証書を見せたら登録のおじさんに非常に受けて
ました。
計器、水回りのテストフライトをしたかったのですが、結局この日は時間切れで飛びませんでした。
7/28
水搭載
ポリタンが無いので、水道から直接いれてみることに。とはいえ接続コネクターが無いため、これらは
クルーのFさんに午後調達してもらいました。(ドイトのような便利な日曜大工屋が近所に!)
テクニカルインスペクション
機体の重量、装備品のチェックをします。
今回はエンジン付きの機体なので、エンジン無しより 60kg 程度自重が重いため、95 リッター搭載で 523 kg でクリア
フライト
今日は unofficial training なので、ブリーフィングもなし、ウエザーは一応2000m 雲底程度らしい。
当初南東側のタスクを飛ぶつもりで自分なりにセットしてみましたが、積雲は西側なので、西側へ。
実施事項
1. スタートポイントのテスト。
苦手なスタートポイント、6, 7からのスタート練習。スタートラインを設定して、積雲の状況と、地形の関係を覚える。
(ラインのどちら側に実際積雲があるか)
2. 禁止空域のテスト
禁止空域の際を飛ぶことになる(禁止空域はえてして標高が高く、サーマルが発生しやすい)ので、際のところで
サーマルを探す練習
3. ストリート練習
ラインを意識してなるべく蛇行せずに飛ぶ練習。タスクエリアの東端まで来てしまったのでここでターン
(ここから川で条件下がっていく)
4. 丁度ドイツ人チームを見つけたのでドイツチームの後ろでトレースしながら練習。3機で飛んでいるので逆に目立ちますね。
400km くらいのフライトでした。
水道具調達
(ホースコネクター、ポリタン)
ホースのコネクターはドイツの一般的なサイズなんでしょう。
ポリタンは口が小さくてポンプが入らないので大きなバケツを購入する事に。
食品買い物
つまみなど
チームマネージャーレンタルハウス下見
私たちの家からですと裏道でまっすぐ15分で突き当たりでした。お庭がとてもきれいで、昔のトラバントがありました。赤ちゃんを連れてくることを伝えていたのですが、わざわざ赤ちゃん用のオリまで用意してくれていました。
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