早速インストールして試してみました。
XCSoarに比べてすぐにメリットを感じられると思うのが Weather Layer の重ね合わせ機能です。右上のレイヤーを選択するメニューから選べます
SkySightのアカウントを紐付けられます。Wind, Convergence, Waves、Rain などが表示可能です。
東北のwaveの例。Weather Layer は全体的に Oudie2 より見やすい印象です。
レインレーダーも表示できます。
ヘルプに随時使い方がアップデートされています。
マップファイルはローカルダウンロード出来ます。(Settings → Offline Maps)
Navbox の配置は Navbox を長押しすることで追加削除が出来るようになりました。(このあたりも今時の UI です)。スクリーン表示の変更はこちらです。Zoom in Zoom Out の設定変更はこちらにありました。
Navbox の配置は Navbox を長押しすることで追加削除が出来るようになりました。(このあたりも今時の UI です)。スクリーン表示の変更はこちらです。Zoom in Zoom Out の設定変更はこちらにありました。
まだリリースされたばかりなので機能はこれから拡充されていくようです、FacebookページでのQAも活発で、bug fix版は随時リリースされており、アプリは自動でアップデートされ最新のfix版が利用できます。クラウドの時代の今時のアプリっぽいです。
上空でどれくらいweather layer を表示できるか試してみたいところです。(追記、2024/3現在でも、weather layer のオフライン表示は対応していないため、上空では通信がつながらないと weather layer が表示されません。今後のエンハンス予定はあるとのことなので期待したい機能です)
Android 版を一日動かしてみました。NAV Box のフォントがデフォルトだと見づらいと思いました。5.5 inch の Android で試してみましたが、5 inch の Oudie2 より画面の表示可能な情報量がすくない印象を受けました。Thermal Assitant の機能はもう少し試してみたいです。
5時間くらいで Android OS 自体が落ちてしまいました。OSアップデートも提供されない2015年モデルのAndroidなので、Android 端末自体を買い換えて、新しいAndroid OS 上でテスト予定です。(現在は Android8 で試していますが問題なしです)
今後はソフトウエアが主軸になっていくと思われますので注目していきたい製品です。
ps. インターネットを探しているとフランスの販売ページでは新しいOudieのマウント(QuadLock)が紹介されていました。スマートフォンであればQuadLockとかですと横から押さえることが無いため、マウントがボリュームや電源のスイッチと干渉せず、シンプルに装着できそうです。
ps. インターネットを探しているとフランスの販売ページでは新しいOudieのマウント(QuadLock)が紹介されていました。スマートフォンであればQuadLockとかですと横から押さえることが無いため、マウントがボリュームや電源のスイッチと干渉せず、シンプルに装着できそうです。
ps2. 通信の出来るスマホですと、SeeYou Navigator 同士で通信するようで、画面上で他機の位置・高度を表示してくれますので便利です(OGN機能を利用)