2017/12/31

2017プレグライダー世界選手権大会 パイロットレポート 全体を通じて


2017年のプレ大会(チェコ選手権)全体を纏めてみました。

チャレンジできた日を青、チャレンジできなかった日を赤、チャレンジしたけど結果的に上手く行かなかった日をオレンジにしてみました

6/25 day1 cancel

6/26 day2 Task2 2.5h AAT11位 106.4km/h 83% winner 118.2km/h 
自分の判断で飛べた

6/27 day3 rain

6/28 day4 Task4 cancel
離脱直後の悪いタイミングを根拠と自信を持って上手く乗り切れたので、自信が持てた。

6/29 day5 rain

6/30 day6 Task4 2h AAT 10位 101.6km/h 79% winner 115.9km/h 
スタートエリアがサンダーストームでサーマルの無い難しい日。スタートが難しく失敗したかと思ったが、1st leg でチャレンジして回復。2nd leg は超順調。3rd leg でチャレンジできず。チャンレンジの勇気がたりなかった

7/01 day7 Task5 2.5h AAT 6位 74.8km/h 81% winner 90.43km/h 
スタート成功するも、3rd leg で遅れたあとはチャレンジ。チャレンジが上手く行き、追いついてからも最終レグでガグルと分かれて自分の判断でチャレンジできた(この日はチャレンジシール利用)

7/02 day8 Task6 2.5h AAT 13位 54% winner 74.4km/h 
前半悪いコンディションでものすごくチャレンジ。チャレンジが上手く行くしかし、チャレンジしすぎでフル回転で頭を使ったところで疲れで気が緩んでしまい、最終レグではチャレンジできなかった(安易な道を選んで失敗)この日は「まず落ち着け」シールを利用)

7/03 day9 Task7 263km 15位 123.5km/h 71% winner 144.6km/h 
チャレンジしたがクライムしきれず。高度が低くてあがりきれず、速度が出ない結果的失敗日。苦手の高速レース

7/04 day10 cancel(上層雲がエリアをカバー)

7/05 day11 Task9 3.5h AAT 5位 119km/h 90% winner 125.5 km/h 
QZフォローチャレンジ上手く行った

7/06 day12 Task10 3h AAT 12位 98km/h 60% winner 126km/h 
エリア選択が結果的に悪かった。根拠もって判断したが外れの判断、仕方ない日(bad day)

7/07 day13 cancel(前線通過強風)

チャレンジして、チャレンジできず。再度心を入れ直してチャレンジして上手く行った。チャレンジしすぎて最後に疲労してしまいチャレンジできず。チャレンジしても苦手コンディションの日で上手く行かず。再度チャレンジ、上手く行った、最後の日は判断したけど仕方なかった、といった感じで、チャレンジと、未チャレンジ、チャレンジしたけどうまくいかず、を繰り返した日々でした。
とはいえ、チャレンジしたことで、良い傾向が見えてきました。大会前の目標設定でも、

行動目標5. 自分の判断を試してみる(悪条件時はリスクマネージ、だが、ガグルが明らかに間違えた判断をしたときにガグルをフォローしない判断をしてみる)

を設定していたので、リスクマネージの必要性が低い積雲コンディションの日は積極的にチャレンジを試すようにしました。今回、チャレンジしすぎると頭がオーバーフローしてしまい、正しい判断が出来なくなるときがあること(7/2)が分かりました。また、チャレンジするべきかガグルでリスクマネージするべきか、を一日の途中でも判断を切り替えることが出来るようになってきたと思います。

結果目標
・day得点率 82%、期間平均 85%

結果 
期間平均 79.7% 総合8位。もうちょっと頑張りたいところです。


行動目標1. クライムレートの改善。自分のフィーリングを大切にする。広い範囲を見る(狭い範囲を見ていると気がついたら深呼吸して視野をチェンジ)

結果
5月に課題だったクライムは、練習期間中に一人で一週間毎日飛べたことが功を奏し、感覚が戻ってきて、クライムでの問題は半分くらい解消されました。(クライムの途中で、気が抜けてしまうのか、突然遅れてしまうときの問題がまだ解決されていませんので、これについては11月にナミビア合宿を計画して対応する予定です)


行動目標2. 判断ポイントを明確に、根拠明確に迷わず決める。とはいえ、決めた判断にとらわれすぎない。空はすぐに変わる。一つの案に固執せず更新し続ける

結果
これは割と出来たと思います。


行動目標3. 成功しても、淡々と次へ(油断しない、気を大きく持たない)。

結果
成功した次の日は必ず失敗するのが私の常でした(調子に乗りすぎて、前のめりになりすぎる)。今回は「チャレンジ」シールと「まず落ち着け」シールを作成し、チャレンジして上手く行った日の次の日は「まず落ち着け」シールで落ち着いて行くことを心がけました。とはいえ、その結果チャレンジが足りず、なところが逆に出てきました。


行動目標4. 判断にポジティブを保つ。失敗したとき、切り替える(失敗を引きずらない)。

結果
これも出来たと思います。悪いときに悲観的にならないようになってきました。


行動目標5. 自分の判断を試してみる(悪条件時はリスクマネージ、だが、ガグルが明らかに間違えた判断をしたときにガグルをフォローしない判断をしてみる)

結果
チャレンジをテーマにトライしてみました。わき出てくる弱気に対してチャレンジを心がけることで結果が伸びることは分かりました。とはいえ、チャレンジしすぎると頭が疲れて麻痺してしまい、チャレンジ出来なくなる事も分かりました。頭が疲れているときにどのようにクリアに判断するか、来年は無線サポートを活用して、よりクリアな判断をトライしたいと思っています。


行動目標6. コンディションの悪いとき、悪くなるときはとにかくフィニッシュする。あきらめずにすべての方法を試す。早めのギアチェンジをする。今が良いからと先を安易に考えない。とはいえ、ギアを下げすぎる傾向があるので、ギアを上げるときはあげる

結果
これも出来たときと、出来なかったとき有り。疲れてしまうとあきらめて安易な選択をしてしまいますので、課題です。


行動目標7. AAT プラス15分でのラストエリアターン

結果
Oudie ではプラス15分、LX9000 ではプラス 18分を心がけるようにします


行動目標8. クルーズ速度 150km/h 以上 Mc (マクレディー値)切替を前の空を見て適切に、Mc にあわせた速度選択(トップ別想定平均上昇率からの想定 Mc一覧、高度レンジ別スピードチャートを作成して実践してみる)

結果
実践できました。選択肢を明確にすることで迷いが減ったと思います。



その他全体
・振り返りシートを使ったレビューをするとレビュー時間が短く出来、ダラダラとしたレビューにならないのが良かったです。漏れ抜け無いレビューが短時間で実施できます。

・最後の3日間(7/5, 6, 7) は眠りが浅くなってしまった。悪天キャンセルの日にパソコンしてしまったことで頭が疲れてしまったことと思われます。大会中はパソコンしない、しても時間を限る(1時間毎に休みを取る)、頭に置き針で頭の疲れを取る、などをすることにします。

・出来たこと、出来るようになったこと、まだ出来ていないことを整理して来年の行動目標設定に反映していきます。

2017/12/30

2017プレグライダー世界選手権大会 パイロットレポート Task10 07/06

Task
Results
トラック

同じく苦手の高速レース。エリア選択は前日の反省を踏まえて根拠を持って行ったはずだが、判断が上手く行かなかった日。エリア選択で当たり外れが大きかった日になりました。


前日は夜にシャワーになったので、東のコンディションの発達が遅れました。スタートは冷静にもっと待つべきでしたが、ガグルが出たことでスタートしてしまいました。スタートエリア付近は積雲の状況が良かったのですが、1st leg は完全にブルーで、スタート後の1st サーマルに苦労しました。このあたりも地上無線サポートが得られれば、衛星写真で発達状況を見て、スタートするべきか、もう少しスタートを待つべきか、を冷静に判断するべきでした。(トップ集団は maru よりスタートが 12 - 22分遅れてスタート)

予報では南側の山側にサンダーストームが発生すること、前日山側を飛んで、サーマルコンディションでそこまで風が強い感じがしなかったのにもかかわらず、山側のサーマルがまとまっていなくて、荒れているだけで良い上がりが取れなかったことから、パイロットは山側のコースを取らずに、平野側のコースを取ることを想定していました。

分布予報。赤文字で R の部分はサンダーストーム、緑に塗られた部分はシャワー予報のエリア。南側の山沿いエリアにシャワーのエリアが午後遅くに広がることが分かります
スタート前の空。チェコは一面の積雲分布で山側のサンダーストーム発生はこの時点ではありません。


この日は来年のクルー候補が、来年の無線サポートに向けて、国内からオンライントラッキング、ライブカメラでの空、衛星写真情報で観戦、現地クルーは現地の空と、オンライントラッキングをみながらで、双方チャットでパイロットの飛行状況を考察していました。

国内クルーのPC画面。「maru の先行ガグルが北寄りにコースを変更するみたいです!」。
PCの画面上にフィルムを貼って、ペンで書き込んで、写真撮って現地クルーへ転送してディスカッション。良いアイデアだなと思いました


「おそらくこの南側の山沿いに出来たサンダーストームエリアを避けるみたいですね」
地上クルー、リモート観戦だけでかなり分かっていますね。。
実際の衛星写真です。南側の国境の山沿いにサンダーストームが発生してしまったので、この北側の平野側を飛ぶことにしました。

現地14:00
現地15:00 サンダーストームが発達しはじめる
現地16:00 サンダーストームが発達

結果的にはこの平野側を飛ぶ判断は失敗でした。サンダーストームの発生により、平野側がブルーアウトしてしまい、平野側は全く速度が出なくなりました。平野側を選んだチームは軒並み 70% 以下の得点率となりました。bad day です。

コース選択、大体2パターンに分かれました。サンダーストームを避けて北側のコースを飛んだチームは速度が出ず、サンダーストームの横(南側)を飛んだチームは速度が出ました。

根拠を持って判断して、コースを決めましたが上手く行かない日もあります。

この日も4:00に目が覚めてしまいました。クライムも遅れがちでしたので、眠りの維持の重要性があります。

とはいえ、クルー候補生の解析能力のポテンシャルがかなり高いことも分かりました。これだけ高い解析能力を無線でレポートしてもらえれば、かなり判断材料にすることができます。自分の高速コンディションでの飛行能力が上げられれば、来年の試合でかなり活用する事が出来そうです。来年が楽しみになってきました。

ナミビア合宿で高速コンディションの飛行能力を高めたいと思います。

2017/12/29

2017プレグライダー世界選手権大会 パイロットレポート Task9 07/05

Task
Result
トラック

高速レースの日です。通常ならfixタスクを設定すると思いましたが、北側のサンダーストーム予報から、エリアタスクが設定され、エリアが広く設定されました。どのタイミングでエリアをターンするべきか、前日自分の判断を優先して飛んで上手く行かなかったことで、自分の判断に自信が持てないので、反省を踏まえて、この日はとにかくガグルフォローで飛ぶことにしました。



午後に北からの雲が南下してくる予報でしたが、幸い雲の南下は無く、一律積雲コンディションになりました。


今日はなんとかガグルに遅れずに飛べました!
ガグルフォローはなんとか上手く行きました。クライム、グライドで遅れなくなり、遅れたときも自分のクライムに集中することでクライムが回復できました。

AAT のエリアターンは +15分でターンしました。それでも 1分43秒のアンダータイムになりました。最終レグのリフトが強いため、Mcセット値をもっと上げること、また、LX9000 だと、飛行場到着まででAATの時間を計算してしまうようなので、3km のフィニッシュリングを考慮しない計算になっているようです。Oudie のほうはフィニッシュリング到着時で時間を計算しているようなので、LX9000 では更に +2分して +17分で回るようにする必要があるようです(設定がどこかないのか探す必要有り)

得点率も 90% と悪くないです。

とはいえ、さらにトップは 7km/h 早く飛んでいて、コースをみると、より平野側のコースを選択していました。山側を飛んだオランダのパイロットも、「荒れているだけであまりあがらずさんざんの選択だった」とのことでした。ここで 90% で満足せずにさらに早さを上げることが必要になってきます。

また、昨日の眠りの浅さが続き4:30に目が覚めて2度寝が出来なくなってきました。右のお尻が固くなってきてハリが出てきています。この日はストレッチで対応しましたが、置き鍼を活用したいと思います。

2017/12/19

2017プレグライダー世界選手権大会 パイロットレポート Task7 07/03

Task
Results
トラック


苦手の高速コンディション。チャレンジしたが、クライムが遅れ、高い高度に戻れず、低い高度を飛ぶことになり、速度が出なかった。現時点の技量では高速コンディションの日に遅れて自分の判断はダメ。

スタートはガグルでスタート。1st エリアまではガグルと飛べたが、ターン後、遅れてしまいます。やはり高速ドルフィンは改善課題です。

2nd レグで高度差がついてしまって、「高度を上げてから」とガグルから離れた判断をしたが、これが判断失敗でした。レーシングタスクだと、選ぶコースはほぼ同じになってきますが、エリアタスクだと、もっと広い全体のエリアから良いところの判断が出来ていなません。大まかには同じコースを飛べているのですが、速度に差が出てしまっています。しかも2時間のショートタスクなので、一度失敗すると回復するタイミングがありません。
エリアの空 コンディションは良い
他のパイロットとの比較(左 maru)。平均上昇率(オレンジ)、平均IAS(赤)は同じくらい。でも GS が 8km/h 差が出ている。タスク平均速度も11km/h の差。使っている高度レンジが違う(黄色枠)高いところを飛んでいるから早い

低い高度から上に突き抜けるリフトがつかめず、低いところを飛ぶことになり、速度が全く出ない日でした。。

また、この日のあたりから、睡眠が浅くなったことが記録されています。体が硬くなってきたことも感じられています。夜のパソコンを控えて、夜は頭を休めて寝ることを心がけるようにしても、3週目に入ると眠りが浅くなるのは2014年のポーランドもそうでした。睡眠のさらなる改善も来年へのタスクの一つです。

上手く行かない日が二日続いたので、引きずらず、気分を入れ替えて次の日のタスクに向かいます。



2017/12/13

2017プレグライダー世界選手権大会 パイロットレポート Task6 07/02

Task
Results
トラック


前日に続いてチャレンジし続けた日。チャレンジし続けたのだが、最終レグで疲れてしまい、チャレンジできませんでした。チャレンジし続けた後に疲れた頭のクールダウンが必要な日でした。


前日が上手く行ったことで、上手く行った日の翌日は失敗しがちなので、今日は「まず、落ち着け」シールを追加して、調子に乗りすぎないことを心がけました。写真の通り、離陸前は良い空です。

スタート前に ポーランドと一緒になり、同時スタートを試みるが、レイトスタートをかけられ、その間に上空も覆われて悪くなってきてしまい、オーストラリアと一緒にスタート。「今日もチャレンジ」を心がけて、覆われてしまってコンディションの悪い中、1st leg 途中でオーストラリアと分かれて別コースへ(今までの自分では信じられない判断)。一度目の対地 300m   を、小さな積雲でリフトがあると信じてサーチして回復。2度目の 300m 、尾根の吹き上げがあると信じて回復。今日はチャレンジしまくり。が、後から思うとチャレンジしすぎでこの段階で頭が疲れてしまっていました。。

1stTP 手前からようやく晴れてきました。第2レグで先ほど分かれたオーストラリアに追いついたところで、疲れてしまって、自分の判断が出来なくなりました。

2nd TP を回って、3rd leg はまったくの真っ暗、左に45度オフトラックすれば日射のエリアに届きます。日射のエリアに行くか。オーストラリアはまっすぐ 3rd TP に向かいました。(あとから聞いたら先行している機体が先で少し上がっていたとのこと)。迷って、安易な判断をして、オーストラリアについていってしまいました。結果はそのままエンジンリスタート。「何が何でもフィニッシュ」と前日のように自分の意思を持ち続けられれば、45度オフトラックをいとわずに出来たと思いますが、気持ちが疲れて、「もうこのコンディションじゃ全機フィニッシュできないだろう」と安易な選択をしてしまいました。
陰ってしまった第3レグ

結果は40分以上前にスタートした組は第3レグが陰ってしまって軒並みアウトランディング。最終スタートのポーランドは90度オフトラック(2nd TP クリア後、バックした)で日射エリアに戻り、フィニッシュしました。もう一機、粘りのフライトをした Nimbus2 が後一歩でフィニッシュまでの大健闘。「絶対にフィニッシュする」との意思を持ったフライトだと思います。

どんなときも最後まであきらめない気持ち、以前に比べれば持つことができるようにはなってきましたが、あきらめてしまうときもあるので、このようなときは、来年度は無線サポートで地上と話して、クリアな判断を出来るように努めたいと思っています。
判断失敗。。

餃子ナイトで気分転換

2017/12/04

2017プレグライダー世界選手権大会 パイロットレポート Task5 07/01

Task
Results
トラック

前日の反省を踏まえて途中からチャレンジしまくり、最終レグでチャレンジできた日でした。


前日の日和ってしまった反省を踏まえて「チャレンジ」シールを貼り付け。弱気になったらこのシールをみて、チャレンジする心を忘れないようにしました。
タスクは飛ぶエリアは前日と同じようなエリアで、エリアタスクに変更されました。

見ての通りの湿気が多く、寒気が入っての難しい空。スタートはガグルとスタートできて、最良のスタートができました。1stレグはストリートに届いてからは好条件、せっかくガグルでスタートできたのですが、ストリート下のドルフィンに対応できず、2ndレグは遅れて一人旅に。寒気と湿り気でストリートもオーバーデベロップしてしまい、ストリートの下ですがリフトがなく、高度を下げてしまい、風も強く、難しいコンディションです。ですが、小さな手がかり(少量の日射)があり、これらを頼りに少しづつあげて、あきらめずに前へ、前へ、前へと出ました。ようやく日射エリアまで出ましたが、すぐ前方にはタスク上にシャワーエリアが広がり、2ndエリアもほぼシャワーエリアの中といった条件は続きますが、「シャワーの横にはガストフロントでのプラスライン有り」と信じて探すとビンゴ!15mのガグルと一緒になりながら雨の横で上がり直して2nd エリアへ。
左前方に大きなシャワーエリア その脇のガストフロントで上昇
こういったシャワーエリアへの対応、ガストフロントの上昇は 2014年ポーランド大会ではまだまだ怖かったのですが、経験を重ねるにつれて、何処で上がれるのか、何処までは対応できるのかが見えてくるようになりました。


2時間30分のAATですがとてもその時間ではフィニッシュできそうに無く、とにかくフィニッシュに頭を切り換えて、3rdエリアへ。オーストラリアが先行しますが、チャレンジシールを見直して、自分の判断を信じて左の積雲へ。

3rdエリアをタッチして、Pribram 飛行場へ向かいます、どう見ても飛行場直上上空にシャワーが有り、飛行場全体がシャワーの中。シャワーを迂回(最悪突っ切る)ことを想定して、タワーにシャワーの状況を聞いてから再度手前であげ直しながらシャワーの通貨を待機し、明るいエリアが見えたところで高度に余裕を持ってフィニッシュできました。




今日はちゃんとチャレンジが出来た日でした。