2026/05/25

40th グライダー世界選手権大会(Poland) Day8/ Task6

Sun 24 May/ Competition Day8/Task6
AAT with 4areas, 3:00:00, 268.2km/386.4km
晴れてます。日差しも強く、初夏の雰囲気です。



タスクは3時間のAAT、夕方に北西からサンダーストームの予報があります。雨に遭わないよう飛ぶ必要があります。
明日はレストデイとなりました。今日のコンディションを見極めてきっちり飛んできたいです。

本日もゲストがいらっしゃいました!
TEAM MARUサポーターでグライダー経験者です。
世界選手権を観るのは初めてとのことで、やはり興味深々で見学されていました。
曳航開始前は翼の下で昼寝
そろそろ曳航です。
あわてず・あせらず・あきらめず
本日も飛び立ちました!Go Go Maru!

Task6 Result
「あわてず、あせらず、あきらめず」落ち着いて自身のフライトができました!
Daily  25位
Total 38位

【パイロットコメント】
本日はタスク6でした。3時間のエリアタスクです。北西から前線が南下してシャワーに覆われる予報になっていたので早めのスタートを想定して離陸しました。
飛行場周辺は積雲が少なく、上がれはするものの、高度維持が何とかできる状況でした。こういう日はサーマルウェーブになることがあるのですが、この日もやはり弱いサーマルウェーブだったようで、いくつかの機体は2000m以上の高いところに上がっておりましたが、私は1700mの雲底から上に上がれなかったので、雲底からのスタートに切り替えてスタートすることにしました。また離陸前はフロントの接近でシャワーになると思われていたのですが、空を見ている限りはフロントの接近が遅れてきているように見えたので、条件が十分にデベロップする2時ぐらいまでスタートを待って、2時から5時の3時間で飛ぶプランに変更しました。

上がりづらい状況は変わらなかったのですが、サーマルウエーブになり、高度が取れた機体は早めにスタート。1回目のイベントは13:33に押しましたが、タイミングが合わずパス。13時50分にイベントを押して14時過ぎに高度が取れたところでイタリアチームの2分後からスタートすることができました。第一レグの途中で後ろからきたドイツチームに追いつかれたので、その後ドイツチームとともに第一エリアは良い積雲ストリートエリアの最後まで飛行しました。

第一レグ。フランスはウエーブで高い高度にいたので、後から上から追い越されて追いかけました(緑)。普通に考えると風に平行に緑のコースが良さそうなのですが、ドイツが東にオフトラックしたので着いていきました(ストリートが良さそうだったため)。結果はこちらの方が良かったみたいでした。

ドイツが東にオフトラックしたとき



第2レグはブルーだったので、エリアにタッチして第3エリアに向かいました。

ここで高度を下げましたが、ドイツチームのおかげで何とか高度を回復することができ、前のガグルに追いつくことができ、その後はガグルと飛行しました。




第3レグの後半からはガグルを前に出して後ろから状況を伺いながらフィニッシュに持っていくプランを取りました。ここまでプランはうまくいきましたが、最後のフィニッシュに入れる前のクライムを探すところでコンディションが弱くなっていったので、ガグルが散り散りになり、良いところを探すのに右往左往して時間をロスしてしまったところは要改善だったと思います。もう少し前に向かうことに積極的になってもよかったなと思います。

ファイナルグライドはマージン高度がなかなか取れず、かなりギリギリのファイナルフライトになり、今までで1番低いファイナルグライドになったと思いますが、何とかフィニッシュすることができました。得点率も80%を超えることもでき、平均的な良い日だったと思います。重心位置の設定がうまくいけばクライムは同じようにできるので、スタートを冷静にできればパフォーマンスを発揮できると思います。

このあとはTask:International Evening にJAPANチームで参戦です!

*Facebookに投稿した内容を加筆修正しています。

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