まると僕は「紅の豚さん」と呼んでいました。
どなたか、このグライダーの名前が分かる方、いらっしゃいますか?
このあと、もう少し詳しいディテールを写真でお送りしますね。
横から見るとこんな感じ。
複座です。
降りてきた姿です。
可愛らしい配色です。
前席と後席。そしてスキッドプレートと曳航レリーズ。
動体には「Cimbora」の文字。翼は羽布張り。木製フレームだと思うのですが、トラス状の補強も見えます。
何にせよ、可愛らしい機体です。
グライダーが白一色になった今だからこそ、余計にまぶしく見えますね!
*「機体の名前は「CIMBORA」1941年製だと思います。」という情報をいただきました!
ただこの紅の豚さん、飛び立つときに現代の曳航機を使うとスピードが速すぎるらしく、これまた旧式の複葉機でトーイングしていました。翼が二枚ある複葉機であれば、大気速度が遅くても曳航に十分な揚力が得られるのでしょう。
この時代の飛行機は、なんともはや、いい感じですねえ。
降りてきた姿です。
やはり垂直尾翼にハンガリー国旗が描かれていますね。
先ほど「イタリア〜ン!」という反応があり、僕もそうだな、と思っていたのですが…
ハンガリーの国旗とイタリアの国旗は、縦横が違うだけなんですね!
☆まさに星形エンジンですね☆
12日開会式のレポートはまだまだ続けたいのですが、今日これ以上投稿すると日本でブログ投稿を担当してくれている赤石リーダーがパンクしそうなのでやめておきます(笑)。
http://maru-wgc.blogspot.jp/
でも、時間ができたら続けるかもしれません。エアショーネタ、これでようやく半分です。ふぅ!
さあ、丸山は第三旋回点までかなり近づいているようですね。
そろそろ、カメラもってランウェイエンドへ向かいます。
日本のみなさん、おやすみなさい!
河村
https://www.facebook.com/TeamMaru
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