ここには鮮魚がない代わりに(近隣のスーパーにもないようです)肉や肉製品、チーズは豊富です。これらはおばちゃんと会話して購入するシステムになっています。
初日、うっかりドイツ語の本を忘れてしまった私。かろうじて記憶していた「肉」「100グラム」「ください」はわかるのですが、チーズコーナーで立ち往生。「ヤギ」のチーズをリクエストされていたのですが、どれが「ヤギ」かわからない。おばちゃんがドイツ語で丁寧に説明してくれるのですが、文字通り一言もわからず。。。それらしいチーズをおばちゃんが指した時に思わず「メェー」とつぶやいてしまったところどうやら正解だったらしく、「そうよ、これはヤギのチーズよ!」(想像)とおばちゃんが喜んでくれて無事100g購入ができました。相当喜んでもらえたらしく壁にかかった牛の写真を指さした後、別のチーズを指さし「こっちがウシよ」(想像)「そしてこれもヤギ」(想像)と角のジェスチャーまでつけてくれました。英語より鳴き声の方が通じやすいようです。。。
生ハムやソーセージなどなど、どれもおいしくて安いのでこのコーナーは毎回必ず立ち寄ります。ハムやお肉はスライスもしてくれます。毎回1品「100g」づつ買っていくのでここでは「100gの外国人」と呼ばれていると思います。
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