2013年のモンベルチャレンジに選出されて依頼、モンベル様からスポンサー頂いた2Lのキャメルバック アンボトルを更新することにしました。
従来利用していたキャメルバックは、丸い蓋を閉める際にパッキンがずれてしまうと水漏れすることがありました。気がつかずにパッキンがずれてしまうことがあり、意図せず水漏れしてしまうことがあるので、更新することにしました。本体からの水漏れは無く、蓋を閉める際にパッキンの位置を間違えなければ水漏れはしません。2013年にスポンサーで頂く前から旧モデルの1.5Lのキャメルバックを2005年頃から使っていますが、こちらはパッキンの構造がずれないタイプのため、いまだに水漏れ無く使えています。
今回導入したのはモンベル トレールウオーターバック 以前はキャメルバック社のOEM?をしていたようなのですが、現在はモンベル社の自社製品になったようです。容量は前回と同じく2Lです。
従来のキャメルバックと比較して良い点
- 水を搭載する口がスライド式で一度で閉められて、水漏れの心配が無い
- 開口部を大きく開けられるのでボトル内を乾かしやすい
説明書に解説あり
従来の方が良かった点
- 飲み口のロックが緩いかもで、上空の気圧差で水漏れが心配なので、チューブと飲み口は従来のものを使いました(チューブのコネクターは同じ形状なので使いまわせました
- サーモカバーにストラップが無いので、コックピット搭載時に座席の下に滑り落ちてしまいそうです。DIYでベルクロを縫い付けて背当てに引っかけられるようにしました。
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