| 慌てず、焦らず、諦めず |
2025年もシーズン開始のトレーニングとして、ハンガリー Syatymaz 飛行場で開催された Alfold Cup 2025 に参加しました。天候に恵まれ7日間全日程フライトでき、4位の成績で終えることが出来ました。
例年夏の競技シーズン終了後は自分のフライトはお休みして、3月から自分の飛行感覚を取り戻すための練習を国内で再開しています。2025年春シーズンの国内は週末に良いフライトができず、クライムとグライドの感覚を取り戻すところまではなんとか出来ましたが、気持ち良いフライトをしてヨーロッパのシーズンインをする、といったところは出来ていなかったと思います。(過去の経験から気持ち良いフライトで気持ちよくシーズンに入りたいと思っていました)
昨年の振り返りで、技術は身についてきていて、パフォーマンスを発揮できる競技日は増えていることも感じているのですが、どうしても焦って自滅してしまう競技日があることを感じていました。新年の目標設定で、今年のテーマは「慌てず、焦らず、諦めず」として、「慌てず、焦らず、諦めず」を唱えながら飛ぶことにしていました。古典的ですが、計器板に「慌てず、焦らず、諦めず」を貼り付けて、定期的に唱えることで、状況が悪化していくときに、「慌てず、焦らず、諦めず」を自分に言い聞かせました。
また、加齢により自分の処理能力の量が下がっていることを感じています。フライト以外のワークロードが従来通りのままだと、自分の処理能力量が下がっていることで、フライトでの能力発揮に影響が出ていることを感じはじめていました。フライトに振り向ける自分の処理能力量を増やせるように、フライト以外のワークロードを下げることを志向してきました。
結果
- 「慌てず、焦らず、諦めず」が実践出来た日
- 練習日、Task1~Task5
- 「慌てず、焦らず、諦めず」が実践出来なかった日
- Task 6
- 失敗点
- Task 3
- 不安定なコンディションで、leg1, leg2 までは慎重に飛べたのだが、leg3 でガグルから離れて前に出てしまった(弱いのでスルーして前に出るだろう、と思って出てしまった。「だろう」は良くない。。
- Task 6
- この日までは、状況が悪くなり始めると、「慌てず、焦らず、諦めず」をステッカーを見ながら飛べていたのが、あともう一つ上がればフィニッシュ出来るところでコンディションが弱くなってしまい、水バラストをフルダンプ後、うまく上がり直せず、慌ててしまったこと。すぐ下に飛行場もあり、慌てる必要は無かったのですが、何故か慌ててしまいました。
- うまくいったこと
- WeGlide Copilot の活用(他機が見えることで慌てるのが減少)
- 下げてしまったときの耐え方(サーマルが生えてくるのを待つ)
- 失敗してもミゼラブルな状況にしなかった
- 改善事項
- 楽観的になりすぎず、かといって悲観的にもなりすぎないように行動する
- 慌てず、焦らず、諦めず、の継続
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