就職を機にグライダーを再開して3年、最近は丸山選手と同じ板倉滑空場で飛んでいます。
競技会参加が復帰のきっかけだったこともあり、最近はグライダー競技に興味津々です。
丸山選手が出場した5月のポーランド選手権では、夜な夜な現地の気象情報やその日のタスクをみて「こんな日はどう飛ぶのだろうか」と想像しながら眺めていました。
お天気は西から東へ変化する日本と異なり、ポーランド中心の天気図は東西でぐるぐる渦を巻き、どう変わっていくのかさっぱりわからない。。
大会後に丸山選手とそんなことをメールでやり取りしていると、「データサイエンティストとしてTEAM MARUのスタッフにならない?」とのお誘いが。
最終的に、クルーとして本戦にも参加することになりました!
本戦では「飛ぶ」以外の日々のルーチンをパイロットとともに進めながら、どんな情報から何を考えてどう飛ぶのか、また長い競技期間をどうつないでいくのか(日々のルーチンや翌日への切り替え)を学んできたいと思います。あわせて各国のグライダーパイロットと、今後お互いの滑空場に招待しあえる仲になれるといいですね:-)
というわけで、 今回のスタッフ参加を通して、
1) 世界の選手たちがどんなことをしているのかを吸収し、
2) 日本のグライダーパイロットに競技のおもしろさを持ち帰り、
3) グライダー?あ、あの三角形の…、という人にグライダーの存在を知ってもらう、
ことを目指して、ブログやfacebookでも情報発信していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!
佐々木洋子
佐々木洋子
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