いよいよ開会式
開会式はティサ川の右岸にある Móra Ferenc Museum の広場で行われました。
まずは各国の入場行進です。
地元の子ども達が国名のプラカードを持って先導してくれました。
それぞれの国のチームシャツにもご注目!
ドイツチーム チームシャツのデザインが変わりました |
そして日本チームの入場です!
同じく18mクラスにエントリーされている 市川 展 さんは直前に発生した機体トラブルへの対応で参加されませんでしたので、写真に写っているのはほぼほぼTEAM MARUの面々です。
日本チームのキャプテンは 佐志田 伸夫 さん。
公益社団法人 日本滑空協会 の 常務理事 兼 事務局長 です。
練習期間を含めると2週間以上にもわたる大会日程の全期間を現地ハンガリーに滞在いただき、チームを率いてくださっています。
うだるような暑さの中、競技開始前から毎日のように開かれるチーム・キャプテンミーティングに参加して、パイロットがフライトに集中できるよう、さまざなに気を配ってくださっています。
本当にありがとうございます!
最後を飾ったのは地元ハンガリーのチームです!
各国の選手団を民族衣装で迎えてくれた子ども達。
とっても可愛いです。
南アフリカチームは女の子の頭に影をつくってあげていますね。
40度を超える暑さの中、よくがんばってくれたね。
本当にありがとう!
私達はこの日を夢見てきました。
これも全て、みなさまからのご支援、ご協力のおかげです!
また、コロナ禍での大会中止を乗り越え、開催に漕ぎ着けてくださった多くのグライダー関係者の皆さんのおかげです。
本当に、本当にありがとうございます!
明日から試合が始まります。
楽しく、そしてチャレンジしてきます。
みなさまの応援、よろしくお願い致します。
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