July.21(Sat)
パイロットの丸山とチームリーダーの赤石が今日、羽田空港から飛び立ちます。2人の荷物、ものすごい量ですね。でも、ANAからご支援をいただいているので問題なしです。この件でもろもろ奔走してくれた高見さん夫婦のお見送り付き。ありがとうございました! クルーの福崎さんも名古屋から飛んでいます。いよいよ2018年グライダー世界選手権への旅が始まりました。
ドイツのミュンヘン空港で3名合流、大量の荷物も無事運ばれひと安心したところで次はレンタカーカウンターに向かいます。
グライダーを牽引するために「ヒッチ付の車」が必須となります。このヒッチ付レンタカーはドイツのEuropcarでしか手配できないためミュンヘン入りしたのですが、なんとヒッチ付の車が用意されておらず…(毎度のことなのですが在庫管理していないようです)レンタカー会社が必死でヒッチ付の車を探すこと1時間、当初の予定よりかなり大きな車ですがヒッチ付が見つかり空港を出ることができました。
ヒッチ付が手配されていないことが判明... |
【学び】
フランクフルトの方がレンタカー在庫が多いので、フランクフルトから入りましょう。
July.22(Sun)
ミュンヘン郊外に一泊したのち、チェコに向けて出発。酷暑だった日本と違い肌寒いくらいの気温です。
チェコの国境を通過 |
約3時間ほど移動して今回の基地となるフルボカー(Hluboká)のレンタルハウスに昼過ぎに到着。大家さんから家の説明を受けた後荷物を降ろし、プシーブラム(Příbram)に行ってきました。今大会は当初プシーブラムでの開催予定でしたので、昨年のプレ大会参加時に本戦でも借りる予定だった家に預けていた荷物をピックアップしフルボカーに戻りました。(開催地変更の経緯はこちら)
日曜午後でやや道は渋滞気味でしたが、5時過ぎにフルボカーに戻りスーパーで必要なものを購入したのち、家にもどりました。大量の荷ほどきもなんとか済ませ、明日からはいよいよ大会準備に入ります。
TEAM MARU 河村・赤石
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