Task length: 217.0 km / 415.7km 2:30
Results
クルーレポート
ウエザー
ロシアの高気圧に阻まれつつも低気圧が昨日よりもさらに接近 |
ポーランドの西半分は低気圧の影響下に、東半分はまだ大丈夫。エリアは基本的にブルー |
風は前線がさらに接近し、昨日より南寄りが強まる。西半分はダメなエリア |
衛星写真も予報の通り |
150度 35-40km/h の風 |
タスク
目標
「今日もセントカ師匠についていくこと」
「最終日なので気を抜かない。集中する」
トレース
フライト
ポーランド選手権最終日は表彰があるのでかならずショートタスク。今日は 2:30 。
良い時間を使い切れるように、2:30 をどこの時間帯にもってくるかがポイントです。
最終日は大抵コンサバティブに飛ぶグループと、最後までアグレッシブなグループに分かれます。
2:30 のショートタスクですが、連日の高気圧のさらに後面、ブルーからの積雲なので、コンディション立ち上がりまでは時間がかかる。13:30 - 16:30 くらいの間に2:30のタスクタイムをとるのが最適かと予想。
離陸前にCentka先生は「今日は 130km/h 出すぞ」と。ブルー気味なのでそこまでは出ないのではと思いましたが、きっちりと 130km/h出していました。
スタート
先生のガグルをキャッチ。南東風が強く、15km 前に出て強いのをひたすら探す。
ブルーの中でパフが出来、温度上昇して、ストリートの形成を待つ。
ちょうどトップのガグルが全部一緒になって最終組で良好なスタート
1st leg
風がレグとクロスしているので、風と平行なストリートラインまでグライド。18m クラスはとにかく伸びる。リフトラインに入ってからは南東風のラインを飛びさらにもう一つ東のラインまでグライドしてストリートラインを南東へ、第一エリアの南端でターン。
トップグループはさらにここで10km 先に延ばして距離を稼いでいる
2nd leg
ストリートをドルフィン。レグがストリートライン上にとれるように、2nd エリアの北端でターン。
ターンの段階で1stエリアを奥まで行ったトップグループに追いつかれる。
我々は 143km/h で飛んだ 2nd leg を トップグループは174 km/h 。。
3rd leg
同じラインをもどる。最終エリアはラインから西に外れるため、リフトラインにクロスしてフィニッシュ
finish
反省
私は 133km/h だが、トップの ASG29 4機は 141km/h。29 ならここまで伸ばせるのだが、まだここまで伸ばせない。。。
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