07.AUG Wed / Competition Day 3 (Task3)
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| 快晴! |
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| 日本国旗も掲揚されています。 |
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| フライト前の食事 |
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| 本日のタスク |
07.AUG Wed / Competition Day 3 (Task3)
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| 快晴! |
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| 日本国旗も掲揚されています。 |
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| フライト前の食事 |
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| 本日のタスク |
〜EGC2024オンラインでの観戦の方法〜
<観戦のポイント>
「決まったポイントをクリアして1番短い時間で帰ってくると勝ち!」つまり、1レースの平均速度が速ければ速いほど上位になります。(説明はGlide and Seekの画面を使っていますが、情報の見方はOnGlideも共通です)
1.スタート時
スタートは一斉スタートではなく、スタートゲートオープン後、自分でスタートするタイミングを決めます。
全部のグライダーが離陸してから30分たつとスタートゲートがオープンします。各選手は気象条件を判断し、ライバルの動向を観察しながらスタートタイミングを決めます。
<駆け引きポイント>
上位の選手をマークする選手は多くいます。そんなフォロワーを振り切るため、「フェイクスタート」を仕掛ける選手もいます。いったんスタートするとみせかけて、フォロワーたちスタートゲートをくぐらせた後、自分はスタート地点にまた戻り再スタートする戦略です。
2.レース中(ここからは過去の大会のデータを使っています。コンテストNoは「AX」を「UJ」に置き換えてください)
まずは応援する選手のフライトをチェック。
この中で注目する情報はまずは2つ。速度と高度です。
応援する選手のコンテストNoが記載されたアイコンは大きく2つの動きをします。
・グルグル回っているとき
フライトのエネルギー源である「高度」を獲得するために上昇気流をつかまえて上昇中。Altitude(高度) の数字があがります。Vario(上昇率)の数字が+の時は上昇中です。「いいぞ!」と思ってください。
→獲得した高度を使ってかっ飛ばしてます。Speedをみてください。現在時速何キロで飛んでいるか、がわかります。「行けー!」と思ってください。
3.こんな時は...
・数機一緒にグルグルまわっている。他の選手と共に上昇中です。下に出てくるAltitude の数字(高度)がグイグイ上がってきたら「いいぞいいぞ!」と思ってください。
・他のグライダーが直線で飛んでるのにUJがグルグルしている。
他の選手に追いつくため、高度を獲得してます。「もう一踏ん張り!」と思ってください。
・グルグルしているのに、Altitudeの数字が500m以下のまま。
→高度がなかなか獲得できず、とってもツライ状況です。「ここで粘って!」と思ってください。
注意点
・競技に参加している機体の内、一部トラッキングから見えない機体がいます(戦略的に地上から見えないようにしているため。)
クルーやチームメンバーも地上から支援をしています。
みなさまの応援、声援、よろしくお願い致します!
| 初めての表彰台体験。2位はハンガリーのKornelさん、3位はスロベニアのJernejさん。 |
ハンガリー Syatymaz 飛行場で開催された Alfold Cup 2024 の Mix-Open クラスで優勝しました!小さな大会ですが、海外の大会での優勝は初めてで、グライダー競技会での優勝自体も1997年の日本選手権以来です。
Alfold Cup はハンガリーの南、セルビアとの国境の近くにある Syatymaz 飛行場のクラブ Aeroklub Alfold が主催する招待制のグライダー競技会です。メーデーの休みにあたる週に開催するため日本の5月連休時期の開催となり、私にとって参加しやすい時期に開催されています。2クラス(mix Open、mix 15m)で20~40機のグライダーが参加するフレンドリーなコンペです。2009年から LX Navigation Cup の名称で40機前後の参加で開催されてきましたが、2021年からは Alfold Cup と名称を変更して開催しています。私はハンガリーの友人から招待いただき、2017年に初参加、その後も2018年、2019年、2022年、2023年とコロナ禍を除いて毎回参加させていただいてます。毎年顔をあわせていることで、ヨーロッパでありながら、ホームクラブのように飛ばせてもらえていて、飛行場のスタッフの皆さんにも毎年あたたかく迎えてもらっています。主な参加者はこのクラブのメンバーの方ですが、毎年参加しているスロベニア、チェコからの方や、今年初参加となるフランスからの参加者もいました。過去には、イタリア、セルビア、オーストリアといったハンガリー近隣の国からの参加者もいらっしゃいます。参加者、スタッフとは毎年のように顔を合わせることで会話もはずむようになり、操縦の仕方や機材のことを教えてもらったり、様々な質問や相談をしたり、新機体の動向を聞いたりと、アットホームな雰囲気の中でシーズンはじめのレースの飛び方を組み立てることができる貴重な場所です。
| 自称:セルビア・マフィアが所有する飛行場の別荘でコーヒータイム (Uvaleの世界選手権は最新のJS5で出場予定とのこと) |
| 日本の国旗も掲揚してもらっています。 |
Szatymaz飛行場は2022年の世界選手権の開催されたSzeged飛行場の10km隣に2000年代に開設されたプライベートの飛行場です。800mの平行滑走路を2本(17-35、19-01)備えています。滑走路の西側には森に沿ってコテージが並んでおり、コテージの前にグライダーを係留できます。オーナー機用にハンガーも建設されました。ゴルフ場にコテージが併設されているイメージで、Eat Sleep Fly Repeat を実践できます。
| 各コテージの前にグライダーを係留。いつでもすぐに飛び立てる環境です。 |
この大会では毎日朝食、夕食が提供されます。朝はブリーフィングルームで朝食をとり、係留をほどいてラインナップ、日中フライト後、夕刻に着陸すると日陰の涼しいエリアでグライダーを係留して、夕食をとります。フレンドシップコンペなので、食事を皆さんで一緒に取るのがこの競技会の約束事になっています。
| チェコのLudekさん。 今回はチェコビールの樽を2樽持ち込んでいただき、2日間のチェコ・ナイトが行われました。 |
| フィニッシュした後のビールは最高です |
| 飛行場にワインセラーもあり、飛べない日はワインティスティングも行われます。(飛行場オーナーがワイン畑を持っているとか。。) |
| 飛行場での夕食 |
今大会は7日間中最初の4日間に競技フライトを行うことが出来ました。
| Task1 の飛びやすい積雲ストリート |
| day | task no | type | task km | maru pos | maru km/h | maru % | Winner km/h | wx | comment |
| 4月28日 | 1 | AAT | 350km | 5 | 107.15 | 84 | 117 | 2 cu | スタート前が悪くて水を抜いてしまった。スタート後は積雲で置いて行かれた |
| 4月29日 | 2 | AAT | 310km | 1 | 102 | 100 | 102 | 1cu, blue | 悪くなると思って一人でスタート |
| 4月30日 | 3 | AAT | 360km | 2 | 122 | 97 | 124 | 1cu | 悪くなると思って一人でスタート |
| 5月1日 | 4 | RT | 233km | 1 | 90 | 100 | 90 | blue | 悪くなるので早めスタート、max altでないが一人出たところでスタート |
結果の良くなった要因
| Task2 後半のブルー |
マルチタスクを処理する能力は、年齢により下がってきているのを感じています。ですが、フォーカスできていることに対しては、以前より逆にパフォーマンスが出せるようになってきたと感じています。フォーカスする能力は、以前よりあがっていると感じていますので、フォーカスしなくてよいタスクを削り、パフォーマンスを出せるように体調管理を第一にすることと思っています。以前は、自分の得意分野はマルチタスク処理能力と思っていたのが、逆になってきているのを感じています。
フォーカスを高めるため、出国1週間前までにグライダー関係の理事業務はなるべく片付け、渡航前から渡航中は理事業務はお休みさせていただいて、期間中にフォーカスしなくて良いことを減らしています。(会社は有給でお休みいただいています。)
体調管理のため、陸送日の前日朝着(深夜便)で入れる便を手配し、移動中は極力睡眠をとり、渡航後はホテルにアーリーチェックインして昼寝、陸送前に移動の疲れを少しでも取ることで陸送時に疲れを出さないようにします。陸送も17:00(日本時間の24:00)までに到着できるようにスケジュールし、陸送中は時間で区切って休憩を取るようにします。現地でも、夕食後は頭を使う作業はせずに睡眠にスムーズに入れるようにし、渡航後最初の3日間は特に早く寝るようにして、大会中も21:30就寝、6:10起床で8時間半の睡眠時間を確保できるようにします。耳栓、遮光カーテンで睡眠に集中させます。
結果、振り返りの時間はさらに削ることになりましたが、飛行場から宿への帰り道で音声入力で振り返りをいれるようにして、手短に、自分の言葉で振り返れるようにしました。
2023年までの良かったところはチェックリスト化して再現できるようにして、フライトのプランニングはあまり深く考えすぎずにシンプルに考えるようにしました。結果にフォーカスせず、プロセスにフォーカスして、毎日自分としてのやりきった感が持てるフライトを心がけていました。フォーカス力が高まって、フライト中の没入感はあがったと感じています。フローの状態に入れている気がしています。この「フローの状態」に入れると無心で飛べるので、毎フライトこの状態に入りたいと思っています。
今回、優勝という形で成果を出すことが出来ました。参加している顔なじみの選手の皆さんからも多くの祝福を頂きました。TEAM MARUを支えてくれているチームメンバー、サポーターの皆様、応援してくれている皆様に優勝報告ができたこと、とてもうれしく思っています。この結果が少しでも恩返しとなれば、と思っています。ここまでの応援に感謝しております。本当にありがとうございました。
本年はあと2回、選手権に出場して練習を予定してします(ポーランド選手権、ヨーロッパ選手権)。どちらもヨーロッパらしいトリッキーな日があると思いますので、判断の切替をポイントに、自分が納得できるようなフライトをしたいと思います。引き続きの応援、どうぞよろしくお願い致します!
先日 Oudie での SkySightオーバーレイ、SeeYou Nagivator での SkySight オーバーレイ、XCSoar での Blipmapオーバーレイを紹介しましたが、XCSoar に SkySight がオーバーレイ出来たら便利なのにと思われる方は多いと思います。
XCSoar の拡張版の XCSoar JET で SkySight のオーバーレイが出来る機能が実装されていることを確認しました。GitHub でみるとMeta社で働かれているパラグライダーパイロットの方が作ってくださったようです。作成に感謝します。
Google Play で XCSoar JET で検索してインストールしてください
Blipmap のオーバーレイと同じメニューから設定します。
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| メニューの Config を選択 |
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| Setup → Weather |
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| Setup → Weater 画面で SkySightのログイン名、パスワード、 利用するリージョンを入力 |
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| メニューの Info を選択 |
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| Infoメニュー以下の Weatherページを選択 |
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| SkySightが選択できる! Add ボタンでオーバーレイするレイヤーを選択 |
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| Vertical Velocity 3km/10kft を選択 3000mのwave |
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| 選択後、No data. Press "Update" to update. とのことなので、Uldate Allボタンを押す |
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| 現在時刻から24時間分をローカルにロードしているように見える |
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| オーバーレイ出来た!Wave無い日だったので、イマイチ分かりづらい |
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| わかりやすくコンバージェンスを重ねてみる |
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| それっぽい! |
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| 1時間くらいしてから再度見てみると、コンバージェンスの予報の場所が変わっているので、オーバーレイを時間毎に切り替えているように見える |
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| Map Element を見ると確かに UTC で現在時の SkySight をオーバーレイしているようです。時間毎に上空で自動で切り替えてくれます。これは素晴らしい! |
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| 14:30 男体山 |
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| 男体山から平野を渡って秩父市まで |
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| 1600の衛星写真 ブルーコンバージェンス 予報では関宿から妻沼にかけて弱いコンバージェンスの予報だったが、 予想より強いコンバージェンスが出現(九十九里からの風と東京湾からの風) |
ps. 世界のグライダー界のメインは、 LX90x0 に WiFi モジュールを搭載して、WiFi に接続して、LX90x0に SkySight のデータをダウンロードして、LX90x0上で SkySight をオーバーレイして見ています。