2014/07/05

2014/04/05 国内トレーニングday9

waveイマイチ、高原山回り込みコンバージェンス  宇都宮コンバージェンス

http://www.onlinecontest.org/olc-2.0/gliding/flightinfo.html?dsId=3512712
https://www.skylines-project.org/flights/28860/

Iさんのフライト

冬型でwave を予想してwaveトライ。低減率はよいものの、空気が乾燥しすぎていてインバージョン強く、6000ftまでは上昇に苦労する。
だましつつ高原山まで進み、waveトライするも、どうも対流層が深すぎ、上昇風があまり強くなく、waveになっていない。北アルプスはwave day だったが、おそらく雪による地上気温の上昇が弱く、対流層が深くなかったものと推測される。

仕方なく、高原山の後ろの回り込みコンバージェンスで東へ。八溝コンバージェンスで福島空港を狙うも、3/22 ほどコンバージェンスが強くなく、あきらめて南下。南からやってきたコンバージェンスを一往復して着陸。

一見関東は弱い冬型、北西風に見えるが、ポイントは九州にある次の谷がはいってくるコンディションであること、このようなときはいつもと異なる風の吹き方になるので、翼風を見極めることが重要
冬型強く日光の谷で吹き抜け、その北にコンバージェンス。都内はすでに冬型と異なる風が吹き始めている

北関東も吹き抜けが弱まる

さらに冬型が弱まり、相模湾からの南西風がさらにカーブして、さいたまは南風になる。桐生から筑波山に向けてのコンバージェンス

南成分が強まり前線が北へ移動し始める。25-30km/h程度のスピード

相模湾の南西成分がさらに強まって、関東南部は南から南東風が強まり前線が北へ追い上げられる。

九州の手前にも一つ谷が有り、関東を早めに通過したことが分かる
離陸後 今日は周辺はブルー さてどうするか?

北20kmほどのところで弱いパフ 乾燥していて安定度が高い、なんとかあげる


パフを繋ぎながらだましだまし前に出していく。15-20kmおきにはあるのでこれなら届く。このあたりの前に出て行くテンポがかなり良くなってきたと思う

鹿沼市のあたりから南 雲底は 10000ftだがまだ雲底まであがれない

鹿沼から北側 まだ遠いけど40km先の八溝ラインの積雲にあたりをつける


日光市の谷から東を見る はっきりはしないが東へのコンバージェンス これを伝って東へ


那須の山を見るがwaveの徴候は弱い 当初wave狙いだったが目標変更

コンバージェンスの前面を東へ移動

前回あきらめた海岸コンバージェンスで福島空港狙い



海岸まで続いている


久慈川の谷から北を見る





太平洋がみえるところ

南からやってきた前線に届いて再度北上中



前線を南下中




2014/06/30

【ご報告】クラウドファンディング終了いたしました

5月30日夜11時にスタートした

87名というメンバーの誰もが予想しえなかったほど多くの皆様から支援表明をいただき、目標の1,000,000円を大幅上回る1,221,000円 という金額となりましたことをご報告させていただくと共に、ご支援いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。支援表明とともにいただいた応援メッセージ、また、このプロジェクトを告知してくださった皆様からのご声援など、私達にとってのまさに強い追い風となり上昇気流となっております。

グライダー世界選手権大会のスタートまで1ヶ月をきりました。皆様からいただいたこの強い風と上昇気流にのって世界選手権を戦って参ります。そして皆様にも一緒に世界選手権を楽しんでいただけるよう、現地の様子はブログやFacebookを通してお伝えさせていただきます。
 引き続きのご声援、どうぞよろしくお願い致します!

Team Maru 一同
 https://www.facebook.com/TeamMaru 
http://maru-wgc.blogspot.jp/


2014/06/28

2014/03/23 国内トレーニングday8

福島縦断 安達太良wave


コンバージェンス から吹き抜けでwave に変わる難しいコンディション。
スタートの早かったTさんDG400はコンバージェンスで福島空港アビームまで北上、コンバージェンスが崩れたところで南下してきて黒磯滑空場対地2000ftからローターであげなおし。

曳航が混み合ってスタートの遅れた我々はコンバージェンスで矢板までは順調でしたが矢板付近からコンバージェンスが崩れはじめ、迷いながらwave探索に舵を切ったのが結果的に上手くいきました。(矢板で一度東に行っているのはそのためです。
流され方からも急に矢板から風が強まっているのが分かります。
Iさんのwaveエントリー方法はさすがで、勉強になりました。

wave に入った後はしっかりしたwaveで雲の前面とGPSのトラックを20-30度の間、南行きは200度に
保つように、上昇率に合わせて速度を変えて、速度を変えた際にはトラックを維持するようにヘディングを変更。

宮城県内はオーバーキャストだったので福島市でターンして南下。
那須で時間があまったのでターンして2往復しました。

那須~安達太良山のルートを都合2往復4回通ったので毎回少しづつルートを変えてみて雲の見え方と山との距離で強い場所を試してみました。
夕方になるほど安定層がしっかりするためかwaveは強くなりました。
東京コントロールは親切で、TさんDG400と150m差でヘッドオンほぼ同じコースで相対速度400km ですれ違った際も適切なレーダーサービスが受けられました。
(東京コントロールとのコンタクトは、巡航高度に幅を持たせて、ヘディングを変える際には事前に一報するのが良いようです。)

帰りは板倉周辺も全面wave で降りるのに苦労しました。

今週も弱い冬型。 弱い前線が通過している
前線通過直後のコンバージェンス。南から、利根川風系の境目のコンバージェンス、日光山系の東端に宇都宮盆地の空気との境目に南北のコンバージェンス。太田原で吹き抜けているのでその南にコンバージェンス

次第に北側の高原さん近辺のコンバージェンスが崩れ始める
白河が吹き抜け、日光、宇都宮盆地にかけて吹き抜けて傾向が始まり出す

宇都宮盆地も吹き抜ける。那須近辺、白河から北も吹き抜け
15:00 さらにまだ後ろに前線あり
3000m の風。北(仙台)ほど上空の風が強い。風が強すぎると仙台のあたりは手前の山の低いところが脊梁山脈での風が止まらず抜けてしまう。

猪苗代湖近辺。このあたりは山が低いが、湖の安定層があることでwaveは安定する


スタート直後の鹿沼付近のコンバージェンス




先行するDGを追いかけることに、まずはコンバージェンスを使って北上


太田原の南 


黒磯付近のwaveの雲 前面(左側)が壁の様に立ちはだかり、雲頂にキャップクラウド。南から北を見て撮影。この前面(西側)でwave in

離陸後鹿沼方面 コンバージェンスがつながる

雲頂のキャップクラウド


那須の東でwaveに入ったところ

那須の山を西に見ながらwaveで上昇

完全に雲の上に

20,000ftに見える逆転層 PM2.5 ? 黄砂?


綺麗なフェーンギャップ












wave 第2波のギャップ その先は太平洋





安達太良山でターンして南下中








猪苗代湖