大会には様々な人がいます。選手、クルー、家族、大会スタッフなどなど。
Maruにとってチェコは2回目なので初めて会う人も多く、自己紹介の機会が多々あります。
「I'm Takeshi」と言ったらこんな反応が。
20代と思われるチェコ人(複数名)「え、もしかしてTakeshi Saito?」
40代以上と思われるチェコ人(複数名)「おお、Takeshiか。おれはTakeshi Saitoを知っているよ」
そう、チェコのグライダー界において、日本人でTakeshiといえば
「齋藤 岳志 (Takeshi Saito)」さんなのです!
齋藤さんは約20年前(20代の時)、単身でチェコの選手権に参加。
「グライダー乗りにきた日本人はおまえが初めてだ」と言われていたそうで、
ご本人いわくそれが印象に残っているのではないか、とのこと。
40代以上に知られているのはそれで納得ですが、20代が知ってるのはなぜ?
「私はあったこと無いけど、父からTakeshi Saito の名前を聞いていたの」(20代女性)
いったいどれだけのインパクトをチェコの人々に与えたのか、
本人にインタビューしてみたいところです。
ちなみに、AustraliaのAdam選手からは「君の日本でのロングフライトの記録みたよ」と
言われましたが、それもTakeshi違いで齋藤 岳志さんのフライトです。
「Takeshi Maruyama」も皆さんに覚えてもらえるよう明日からの大会でがんばります!
&齋藤岳志さん、いつも応援ありがとうございます!!
*写真は最近の齋藤岳志さんです。ご本人からいただきました。
リーダー 赤石
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