2013/12/15

2013ヨーロッパ選手権フライト日記 day3 (7/8)

Results 24位 98.2 km/h 699 Point
Meteo  昨日よりブルーになる予報

Grid
今日のグリッドは昨日よりもう一列前、今日はスタンダードクラスからの曳航なので曳航が早い。準備も早めに、スタートも早めになる



12:00予報 弱い前線が通過

14:00 高気圧、次の前線の間





明日は前線接近

逆転層の高さは同じ程度だが昨日よりdew point が下がってドライな空気になる。予報も後半ドライ
予報ではブルーだが離陸時点では積雲
フライト


1st leg
スタート直後 Cu 発達で飛びやすい


3rd leg 前半
3rd leg 前半 雲が減ってくる。1st leg はドルフィン主体だが、2nd leg から上がって、前に出るクラッシックな飛び方に。
3rd leg 中盤
3rd leg 中盤 さらに減ってくる

3rd leg 後半 
3rd leg 後半

4th leg
4th leg ブルーになってくる。弱いのを拾ってしまい、速度が下がる

5th leg
final glide

1st leg 前半
1st leg start で Kawa 様に合流できたので、試しに一緒にスタート。後半ブルー予報のためか、この日は珍しく Kawa 様も早めのスタート。一緒にスタートして、同じ様にトレースして飛んでいるはずなのに、ドルフィンでこれだけ差がついていく。バロのチャートでもドルフィンしていることは分かるが明らかにグライドが違う。



左 maru 右 kawa 様。3rd leg のブルーになったところで弱いサーマルを4つつかって800m- 1200m であげているのだが、kawa 様は強いのを2つで 700m - 1500m で高く上げて、セレクティブにグライドしている

いつも通りの違い(mean L/D, 平均速度、平均上昇率)

フィニッシュの入れ方の違い
Y1
  • 40km 1350m で 160-170kph でfinal
  • 26km 1050 で 180kph L/D 24
ECC(maru)
  • 35km 1000m L/D 37 で 135kph しか出してない
  • 160kph まで出しても L/D 30 でるのに出してない。高速時の L/D を理解していない
  • 最後 10km も L/D 24 まで来ているのに 160kph くらい、なので、avf 154 kph になってしまう
  • ずっと 180 kph でプッシュし続ける、finish alt を残さずにプッシュする(とくに 20km くらいから)
last 25km のグライドを比較
Y1 avg 177 kph 1108m 16:37:58 16:44:56 0:07:00
ECC avg 154kph 1027m 16:46:10 16:54:35 0:08:25

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