みなさんこんにちは!
私のグライダー人生:
大学入学と同時にグライダーを始め、飛行経歴は現在約35時間。7月中の自家用操縦士の技能証明(ライセンス)取得に向け猛勉強中です!
卒業後もグライダーを続け、25歳までにジュニア世界選手権(25歳以下)に出場、その後の継続的な世界を舞台にした大会に参加することを目標にしており、学生のうちから海外のグライダーを生で見られることはこの機会を逃しては来ない!と思い、学生クルー募集に応募しました。
学生クルーとして参加するにあたり:
今回の世界選手権では、「海外の同年代の人たちがどういうレベルにあるのか」、「どうしてヨーロッパでは日本に比べグライダーが受け入れられているのか」、実際に現地で見なければわからないことを学び、日本の環境にどのように取り入れることが出来るかを考えるヒントを得られればと思います。
また、日本の現在のグライダー環境の中でどのようにしてグライダーの機材としての性能を最大限に生かした練習が出来るのか、グライダーを生涯スポーツとして選択する人(つまりは私と同年代のグライダーパイロット)をどう増やしていくのか、を研究していきたいと考えています。
さいごに:
今回学生のうちから世界を見るチャンスを下さったTeam MaruのメンバーならびにTeam Maruをご支援いただいてる皆様には、大変感謝しております。
それでは今後ともよろしくお願い致します。
早稲田大学航空部OBは、1985年堀江OBをバイロットする早大航空部チームが世界選手権に出場して以来、土屋OBが日本チーム総監督を務める等、世界選手権にチャレンジし続けてきました。しかし、各代チームは出場することだけで長期計画が立てられませんでした。今回大熊さんが学生でクルーとして参加し、これを一歩に自身世界を目指すのはこれぞ進取の精神です。
返信削除大いに学び、楽しんできてください。 --薗村