2013/04/10

グライダーの借り方・運び方

こちら、今回の世界選手権プレ大会でまるが乗るグライダー「ASG29」アレキサンダー・シュライハー社製18mクラス用。
ポーランドの大会で使用するのですが、まるの希望にあっていたベルギーのパイロットからこのグライダーをレンタルすることになりました。
 1. Webで「グライダー貸します」の広告を探す
2. 貸主にメールで交渉する
(料金・期間など)
3. 交渉成立したら支払い方法・引渡し方法を決める 
のがレンタルまでの大体の流れ。

「◯◯で引渡しならいくらで貸すよ」みたいな話の結果、今回はドイツのポッペンハウゼンにあるアレキサンダー・シュライハー社が引渡し場所に決定。アレキサンダー・シュライハー社は有名なグライダーメーカー。不慣れなヨーロッパで引き渡し場所指定するのでわかりやすいところ、ということでまるがここを指定。
グライダーを飛行機の形のまま運ぶことはできないので、ハウストレーラーというものにグライダーを分解して格納。車で牽引して陸送します。
ベルギー→ドイツはオーナーが陸送してくれますが、ドイツ→ポーランドは自力で陸送。走行距離630km,約8時間のドライブのためロードマップ4枚使って「陸送用地図」を作成中。ルートにマーカーいれて地名や道を頭にいれます。カーナビはあるけれど時々案内間違えるので,,, (赤石)


大きな地図で見る                           

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