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2019/01/06

丸山 毅 講演のお知らせ 2019


TEAM MARU パイロット 「丸山 毅」 講演とスタッフ参加のお知らせです。 

【その1】
日本滑空協会主催「滑空スポーツ講習会2018」(開催地:名古屋)の講師として、
講演を行うこととなりました。

日時  2019年1月19日(土) 13:00〜17:00
場所 名古屋駅西口 名駅ABCビル ABC会議室 2階
内容 「グライダー競技の世界とそこから得られる安全への考え方」

参加希望の方は下記ホームページよりお申込みお願い致します。 
https://jsaseminar2018nagoya.peatix.com/


【その2】
Soaristが主催する「Soarist Cafe 2019」(開催地:東京)のサポートスタッフとして、
参加します。

日時  2019年2月9日(日) 13:30〜17:00
場所 ちよだプラットフォームスクウェア
内容 日ごろ感じていることや同世代のパイロットやベテランパイロットに聞いてみたいことを話す場です。

関心あるユース世代の方はこちらよりお申込みお願い致します。 
https://soaristcafe2019.peatix.com/

2018/11/17

2018年世界選手権参加支援事業報告会が開催されました


曇天に恵まれ、セミナー日和となった11/4(日)午後、公益社団法人日本グライダークラブ 主催の「2018年 世界選手権 参加支援事業 報告会」が開催されました。当日はクラブ員14名、一般10名、計24名の方に参加いただきました(支援者20名、一般4名)。8名のスタッフ(スピーカー6名、受付撮影スタッフ2名)が対応しました。

日本グライダークラブ 吉田正 理事長

開会の挨拶は日本グライダークラブの吉田正 理事長です。今回の「世界選手権 参加支援事業」に対する感謝の言葉で始まり、その後、日本グライダークラブの沿革がスライドと共に紹介されました。

最初のセッションではチェコで行われた 第35回グライダー世界選手権 にパイロットとして参戦した TEAM MARU の 丸山 からの報告が行われました。世界大会はどのような場所でどのように行われているのかと言った全体的な話しから始まり、前回4年前の世界選手権の振り返りから、今回の世界大会に向けて4年間の練習の状況を振り返り、実際に大会をどのようにフライトできたか、といった詳細なレポートが行われました。あわせて今回の世界選手権参加支援事業の立て付けについての紹介が行われました。

TEAM MAERU パイロット/チームキャプテン 丸山 毅

会場の参加者からは「このような話しを是非若い人にして欲しい」といった提案が出ました。我々も若い人に刺激を与えるような場を提供したいと思っていますが、実際はなかなか若い方に興味を持って参加してもらえていないのが現状です。興味のある若い方が参加できるような場での講演をアレンジできる方、いらっしゃいましたら遠慮せずご相談いただけますと幸いです。



休憩を挟んで、 TEAM MARU の リーダーとして参加した 赤石 からチーム の設立から現在の活動に至るまでの「歩み」について紹介がありました。これは、空で戦うパイロットの視点ではなく、地上でパイロットを支える「チーム」としての報告です。

グライダーは一見、個人競技に見えますが、実はパイロットがひとりだけで長丁場の戦いを全うすることはできません。そこには、必ずパイロットを支えるチームが存在し、地上作業はもちろん、無線によるサポートから食事の用意、健康管理、そして精神面、体力面のケアも行っています。

とはいえ、世界選手権といってもその全てが欧州で行われるために、大会の運営はヨーロッパ世界の慣習が色濃く反映され、日本の常識だけでは対処できないことが多々生じて参ります。言語や地の利、生活習慣に対する慣れはもちろんですが、日本代表として全日程を無事戦い切り、その間に国際親善を行いながら他国の選手やクルー達と良好な関係を築きあげていくにはそれなりの知識と経験が必要とされてくるのです。

実は長年、世界選手権やヨーロッパ選手権に参加してきた TEAM MARU には、欧州で行われる長期戦を乗り切るためのノウハウと経験が蓄積されており、これら有形無形の財産を後進のみなさんに継承して行きたい、という願いがあります。チームリーダーからの報告はこの事実を広くみなさんに知っていただくために行われたものでした。

TEAM MARU リーダー 赤石 京子


続いて丸山さんのクルーで参加した 市岡拓也 さん、吉岡利典 さんから、クルーとして初めて参加した世界選手権のレポートが行われました。

TEAM MARU クルー 市岡拓也さん

市岡さんの報告はタイムラプス動画を利用したクルーの一日の臨場感の伝わるレポートでした。「参加期間が一週間だと、大会に慣れた頃に終わってしまい、思っていた以上に短く、もっと居たかった、自分のフライトへのモチベーションも上がったし、得られたことを自分のフライトにも生かしたい、ぜひ次回の世界選手権も参加したい」との感想もありました。

印象的だったのは彼が「日本に帰ったらすぐに水バラストを積んで、“より速く” 飛んでくる訓練をはじめた」という報告です。社会人の競技会が開かれていない日本において、クロスカントリーフライトでアベレージスピードを上げていく、という考え方はなかなか意識し辛いのが現状です。でも「より速く飛ぶ」スキルはいずれ「より遠くまで飛べる」スキルへと繋がって行きます。世界選手権の醍醐味は、まさにこのスキルを、当代最高の環境とライバルの中で比較しながら自己を切磋琢磨していくことにあるのですが、25歳の彼が世界選手権の興奮さめやらぬ中、帰国後に新たな視点とタスクを課して飛び始めたことに、チームとして何やら嬉しさを感じてしまいます。

TEAM MARU クルー 吉岡利典さん

そして、同じクルーでも43歳の吉岡さんのレポートはまたひと味もふた味も違ったものでした。「出発前、自分ならどう判断するだろう? どのくらい緊張しているだろう? 上空ではどう判断するだろう」と常に参戦しているパイロットの気持ちになりきって参加していたことがよくわかる報告でした。そして彼がパイロットに近い視点で地上からの無線サポートを行っていたが故に、パイロットにとってより実用的で価値のある情報が得られたであろうことが容易に想像のつく、真剣で、心のこもった分かりやすい報告でもありました。

いずれにせよ、今回、世界選手権のクルーとして現地でサポートいただいた市岡さん、吉岡さんの報告は 初 参戦であったことも手伝って “気付き” が多く、日々の感動に溢れており、聞いていてとても面白いレポートでした。きっと、世界選手権を知らない若い世代のみなさんにも楽しんでいただけるような内容だったと思います。

最後のセッションは 酒井 隆 さん、鐘尾みや子 のおふたりからそれぞれグライダーアクロ世界選手権大会の競技者として、ジャッジ(審判)としてのレポートが行われました。

酒井さんのセッションはグライダーアクロ競技のルール、得点計算方式の説明から始まり、実際の競技フライトで大会使用機体の特性を踏まえて、どのようなことを考えてシーケンス(アクロ課目の実施順番)を組み立てているかの説明がありました。

グライダーアクロ世界選手権 参戦パイロット 酒井 隆さん 

ところが、大会では直前のフライトで発生した機体トラブルにより、想定と異なる機体で競技に臨むことが必要になり、機体性能の違いから想定したシーケンスがルールの範囲内で実施できなく、大幅な減点が発生した事が報告されました。

最初にルール、得点計算方式を説明いただいたことで、アクロのシーケンスの組立が機体性能を考慮して組み立てていることがよく分かり、逆に機体変更が発生したことでシーケンスが想定通りに飛べなくなってしまったことがよく分かるプレゼンテーションでした。

報告の最後にはアクロパイロットになりたい人向けにポーランドでのアクロトレーニングコースの紹介もありました。グライダーアクロの話しは若手パイロットには興味を引く気がします。現在はグライダーアクロについてはあまり知られていませんが、グライダーをはじめたばかりで、グライダーの知識の少ない若手パイロット向けに、今後自分が進みたいグライダーの方向性を考えるためのヒントを与えられるような機会で若手対象に紹介すると、グライダーアクロの道を選択する人も増えるのではと思いました。


鐘尾さんのセッションでは、グライダーアクロバティックは 飛行機アクロバティックと同じグループに属しているといった世界のスカイスポーツ全体の中でのクロスカントリーグライダー競技との位置づけの違いの説明から始まりました。

 FAI公認ジャッジ 鐘尾 みや子さん

クロスカントリーグライダーの競技 は日本では 公益社団法人 日本滑空協会 が統括していますが、アクロの場合、飛行機、グライダーも含めて 公益社団法人 日本航空機操縦士協会 が統括団体の受け皿となっているとのことで、日本航空機操縦士協会の中のGA委員会として存在してはいるものの、活動の内容を公に発表できる場が少なく、広報活動がなかなか難しいとのお話しをされていました。そんな中、今回のような報告の場が設けられたことに「深く感謝いたします」と述べられていたのが印象的でした。

グライダーパイロットの全体のパイを増やすという意味でもグライダーアクロがグライダースポーツを続ける選択肢のひとつとして元気に存在し続けていることはとても大切なこととだと思いました。

なお鐘尾さんはアクロバティック競技の国際委員会(CIVA)の日本代表委員を長いこと務められており、日本では数少ない、FAI公認ジャッジ として世界のアクロバット競技会を支えられています。そんな鐘尾さんが語るグライダーアクロのお話しはとても分かりやすく、非常に聞き応えのある内容でした。また、競技のレベルを上げて行くにはジャッジのレベルが高く維持されていることが必要条件とのことで、ジャッジになるための道のりや苦労話を聞くに付け、こういった裏方のスタッフにスポットが当てることも大切なのだな、と改めて気付かされる1日となりました。


4時間に及ぶ報告会は17:20に終了し、終了後は隣の居酒屋での懇親会に引き続き27名が参加し、熱いトークが繰り広げられました。ご参加いただいた皆さん、そして支援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。この場をお借りしまして心より御礼申し上げます。



2018/10/08

丸山毅の2018世界選手権参戦の報告会が行われます!

※写真は2014年10月12日に行われた世界選手権(ポーランド大会)の報告会の模様

丸山毅 の 2018世界選手権参戦 の 報告会 
が「日本グライダークラブ2018年世界選手権 参加支援事業 報告会」の中で行われます。

日本グライダークラブ2018年世界選手権 参加支援事業 は、グライダー世界選手権に参加する丸山と、アクロ世界選手権に参加する酒井氏の支援を目的とした事業です。

今回はこの事業報告会の中で、酒井氏と丸山、二人の選手による参加報告が行われます。内容など詳細は下記 日本グライダークラブ のリンクをご覧ください。




主催:公益社団法人 日本グライダークラブ

■ 日時 2018/11/4(日) 13:15 – 17:00 12:45 開場、受付開始
■ 会場 新橋レンガ通りホール https://www.spacee.jp/listings/2600
     東京都港区新橋2-14-4 マルイト新橋レンガ通りビル 4F 新橋駅徒歩4分
     https://maps.google.com/maps?q=35.6666995,139.7556047

TEAM MARUは13:20~15:00にパイロット、クルーで報告を行う予定です。
「グライダーアクロ世界選手件報告」も行われます。

申込方法
以下からお申し込みください↓
  http://bit.ly/2018JSCWGCWGACseminar
今回、会場で参加できない方向けに最大8名までSkypeでのリモート参加を受け付けます。
*席に限りがございますので、早めのお申し込みをお勧めいたします。

■参加費
一般 2,000円となります。当日受付でお支払となります。

以下のいずれかに該当されるかたはご招待もしくは1000円となります。
申込時に区分を選択してください。
・2018年第世界選手権参加支援事業1事業2に合計1万円以上寄付いただいた方 無料
・2018年第世界選手権参加支援事業1事業2に合計1万円未満寄付いただいた方 1,000円
・日本グライダークラブ会員 1,000円

セミナー後、新橋周辺で懇親会開催予定です(会費5,000円程度)
参加いただける方は是非、こちらにもお運びください。


「日本グライダークラブ2018年世界選手権 参加支援事業 報告会」に関する詳細はこちらをご確認ください。
http://www.glider.jp/info/2018wgcwgacseminar/

秋のフライト&行楽シーズン真っ只中ではありますが、ご都合つきましたら是非ご出席いただきたいと思っております。
どうぞ、よろしくお願い致します。

TEAM MARU

2018/02/20

パラレルジャーナル様の取材を受けました


パラレルジャーナル様の取材を受けました。私の場合は本業のお仕事(IT関係)と、グライダーレースへのチャレンジ、普段フライトしているグライダークラブのチーフインストラクターとクラブマネージメント、グライダースポーツ統括団体の理事としての活動と、4つのやりたいことをパラレルにこなしています。

記事のリンクはこちらから↓

やりたいことがあれば挑戦すべき!―世界大会出場のサラリーマン・グライダーパイロットが実践する仕事と夢の両立

グライダー以外の写真が無い!ということで、扉の写真はTEAM MARU 公式カメラマンの河村さんに急遽撮影していただきました。河村さん、いつもありがとうございます。

2018/02/18

滑空スポーツ講習会 札幌にてセミナーします 


3月10日午後に札幌で日本滑空協会主催の滑空スポーツ講習会のセミナー講師を担当します。
テーマは「ソアリングそしてクロスカントリー ステップアップを自ら考えるパイロットになるためには?」です
グライダーって正直上達が結構難しいスポーツだと思います。そんな中、どうやって楽しく自ら上達ことができるかを考えたいと思います。
当日は北海道航空協会の総会後にセミナーを行う予定になっています。

お申し込みはこちらからお願いします。

http://www.japan-soaring.or.jp/2017-3-10/

申込フォーム内で当日のセミナーのQAも募集しています。普段疑問に思っていること、悩んでいること、記載いただけましたらセミナーの内容に使わせていただきたいと思います。

北海道の皆さんとお話しできるの楽しみにしています!


2017/06/14

Twitterはじめました

TeamMaru 公式Twitterをはじめました!
https://twitter.com/TeamMARUgliding

Facebookでも発信中です。
https://www.facebook.com/TeamMaru/

引き続きのご声援お願いいたします。

チームリーダー 赤石 京子

2015/10/07

モンベルクラブ・フレンドフェア2015秋 横浜で講演しました

10/3(土)と4(日)「モンベルクラブ・フレンドフェア横浜」に出展させていただきました。

2013年よりTEAM MARUをサポートしてくださっているモンベルの山口さんと

モンベルクラブ・フレンドフェアは、モンベルクラブの会員向けに行われるイベントです。会員向けといっても、モンベルの会員は全国に59万人以上もいらっしゃるので、その規模は壮大です。今回訪れた パシフィコ横浜 の会場も私達の想像を絶する広さ。この2日間で1万人近いお客さんが訪れたそうです。



会場ではお買い得なアウトレット商品が販売されていたほか、大人も子供も楽しめる体験コーナーなども充実しており、お子さんを連れた若い家族からご年配の方まで、老若男女あらゆる層のお客さんで賑わっておりました。

とくに、巨大プールで行われていたカヤック体験や会場が一望できる「ツリーイング」体験、7m近い壁をよじ登るクライミング体験などが人気だったようです。

さて、そんな中、私たちに課された使命は「ブース出展」と「講演」です。会場の一角にブースを構え、スポーツとしての「グライダー」の認知促進活動を行うかたわら、土曜のお昼にはパイロット丸山による トークショー もさせていただくことができたのです。

このブログでも何度かお伝えして参りましたが、我々 TEAM MARU は 昨年ポーランドで行われた 世界選手権出場に際し、モンベル・チャレンジ支援 に応募。無事合格してウェア類一式などをご支援いただきました。

実はこのチャレンジ支援は モンベルクラブ・ファンド という モンベルクラブ会員様から集められる基金によって運営されています。つまり私達はこの会場の内外にいらしゃる全てのお客さんからのご支援を受けていたことになるのです。

というわけで、この モンベルファミリーフェアでは 会員様への御礼の意を込め、チャレンジ支援を受けた団体の活動報告が行われます。今回はその白羽の矢が私たち TEAM MARU に立ったのだとご理解くださいませ。

さあ、たいへんです! 何せ、ブース出展なんて世界選手権、欧州選手権のなか日に、酔っ払った選手達相手に日本酒をお勧めしたくらいしか経験がないのですから!

とはいえ、これは千載一遇のチャンスです。山・海・河を楽しむモンベルクラブ会員の皆様にお礼と報告をさせていただくと共に、「空」の遊び方を知っていただくことができるのですから!

というワケで、TEAM MARU のミッションのひとつである「グライダーの認知度アップ」の野望も持って会場入りすることとなりました。


さあ、まずはディズプレイにもひと工夫です。まずは、大会中 オリンパス様 よりご支援いただいたカメラで撮影した写真を選りすぐり、大伸ばしにしてバックの壁に展示。



また、山がすき!な方に興味を持っていただけるよう「中部地方の立体地図」を展示。その上に2014年の世界選手権で使用したASG29Eのグライダー模型や写真を配置してグライダーが山を飛んでいるイメージを演出してみました。


さらには(公財)日本グライダークラブ様より、グライダーが飛び立ち山岳滑翔をする様を記録した映像をお借りして、モニターで流しました。他にも日本学生航空連盟 2016年カレンダー、好評発売中のグライダーマンガ「ブルー・サーマル」も展示!万全の体制で臨みました。

ブースに足を止めてくださる方はいるかな???という事前の不安はどこへやら。「え、空飛べるんですか?」「実は知人がやっていまして、知ってました」「どこで飛ぶことができるんですか?」「どうやって飛ぶんですか?」などなど。興味をもって聞いてくださる方多数。TEAM MARUのスタッフはうれしい悲鳴です。

学連カレンダーを片手に説明するチームメンバーと、ブースに来てくださった岩澤さん


「かっこいい!」と目をキラキラさせる子供達多数。丸山が飛んでいるグライダーの写真を見せて「ここに乗ってる人、この人だよ」と丸山を指さすと「えーーーっ」と文字通りに目をまん丸くして驚いていました。新幹線の運転手さんになろうか、パイロットになろうか悩んでいる幼稚園生には「じゃあ、新幹線の運転手さんになって、週末はグライダーパイロットになろう!」と提案したり、「グライダーに乗ってみたい」という中学生が来てくれたり、とグライダーパイロット候補生の青田買い?も出来ました。

そして、TEAM MARUにとってのメインイベント「グライダー世界選手権出場チーム活動報告」のステージ!そうそうたる著名な方々に並んでの講演となり、「果たして座って聞いていただける方はいるのだろうか」と心配していたのですが、その心配は杞憂に終わりました。



丸山はパワーポイントの資料と2本の映像を使って話しました。特に、前半のグライダーとはなんぞや?というくだりで、多くの方に興味を持っていただくことができたようです。
そのおかげで後半までちゃんと聞いていただくことができました。

もともと、モンベルチャレンジ支援のご報告ということで、本来でしたら2014年の世界選手権のご報告がお題目だったと思いますが、彼は前半をグライダーの認知促進の時間に充てました。そして中盤でモンベルさんからの具体的な支援や、その基金がまさに会場にいらっしゃるような一般の会員の方から得られている旨を会場の皆さんに伝え、御礼申し上げ、そして自身の競技報告に入りました。

報告の終盤では、総合順位を報告しました。クラス44機中31位。「でも、1日だけ、デイリーで3位に入ることができました」とお伝えすると、なんと会場から拍手が沸き起こりました。さらに、講演の最後も拍手です。「このスポーツの魅力をより多くの人に伝えたい」「競技で詰んだ経験をもとに操縦教育にイノベーションを起こしたい」という彼の気持ちが、皆さんに伝わったのだと思いました。
(TEAM MARU Facebookページより)

今回の出展に際し、お世話になりましたモンベル広報部の皆様はじめ、講演に足を運んでくださった方、立ち寄って話に耳を傾けてくださった皆様、ブースに顔をだしてくださった友人・知人の皆様、本当にありがとうございました。

初日。左から河村、高木、久野、丸山

「 グライダーをもっと多くの人に知ってもらい楽しんでもらいたい」
この野望に向かって、今後とも活動していく所存です。応援よろしくお願いいたします!

TEAM MARU 一同

2日目も無事終了。左から高木、パイロット丸山、チームリーダー赤石



P.S. 
なお、「モンベルフレンドフェア」について本文中では「会員限定」と記しましたが、正しくは会員及び同伴のご家族・友人であれば入場できるそうです。また、当日のご入会も可能とのことでした。次回、11月7日、8日日に大阪で行われるフレンドフェアに TEAM MARU は出展しませんが、アウトドア好きの方にはお勧めしたいイベントです。

2015/09/29

10/3(土)10/4(日) モンベルクラブ・フレンドフェア2015秋 横浜 に出展します


10/3(土)10/4(日) モンベルクラブ・フレンドフェア2015秋 横浜 にTEAM MARUが出展させていただくことになりました。

10/3(土) 12:30-13:00 そうそうたる著名人にならび、TEAM MARUの活動報告が行われます!
ブース出展は両日行っております。

詳細はこちら



展示ブースはこちらの15番のスペースです。カヌー・カヤック展示場の向かいです。

こちらのイベントはモンベルクラブ会員様向け、となっておりますが、会員様同伴であれば、ご家族やご友人の方も入場可能です。また、当日の入会も可能とのこと。 
*ご来場の際はモンベルクラブ・メンバーズカードをお忘れなく。

皆様のご来場、お待ちいたしております!
特に10/3(土)の活動報告へのご参加お待ちいたしております!!

TEAM MARU


2015/09/21

あの人気コミック「ブルーサーマル」の取材をうけました!


好評発売中のグライダーマンガ「ブルーサーマル」。みなさま、すでにお読みでしょうか?
なんとTEAM MARU がブルーサーマル作者の「小沢かな」さんから取材をうけました!

作者の小沢かなさんもグライダー経験者。
TEAM MARU の経験を通した世界のグライダー事情や大会の様子から日本の空の楽しみ方などなど、話は多岐に及びました。

「つるたま」ちゃんの成長にすこしでもTEAM MARUがお役にたてたのであれば、うれしいかぎり。
そして、ちゃっかりブルーサーマルコミックにサインをいただきました。


【なぜ「ブルーサーマル」に TEAM MARU は協力するのか?】





 このブログ、Facebook を読んでいただいている多くの方はグライダー経験者、なおかつ、このスポーツのすばらしさを信じている人だとおもいます。ですがご存じの通り、グライダーはマイナースポーツです。多くのマイナースポーツ関係者は、自分たちのスポーツのすばらしさを世の中に伝えたいと思っていますが、なかなかその面白さを伝えることに苦労しています。

 いま、我々には、「漫画(ブルーサーマル」という「媒体」を通じて、世の中にこのスポーツの面白さ、すばらしさを簡単に伝えることができる大きなチャンスが来ています!自分たちの楽しかった思い出を振り返るだけでは無く、このスポーツの面白さを周りに広めるためにも、是非、この「ブルーサーマル」を皆さんの周りのグライダーを知らない人へ配って、是非広めてください!
グライダーをしらなかった人や子供たちが「ブルーサーマル」を読むことで、新しいグライダーパイロットが生まれることにつながります!

みなさんも是非、お近くの書店で手にとってみてください。
下記販売協力店様リスト 以外の店舗でもお取り扱いがあるようですが、一部店舗はすでに品切れとのこと。
http://www.comicbunch.com/shoplist/
取り寄せも可能ですので、入手をあきらめずに是非ご一読ください!


書店での在庫状況です。(2015.9.21現在)オンラインで店舗在庫データを引っ張れるところをまとめました。

紀伊國屋書店 全国の店舗在庫が確認できます。都内でしたら新宿本店に在庫あります!

丸善ジュンク堂書店 都内はかなり減ってきています

有隣堂 神奈川方面ならこちら

ヨドバシカメラ 「在庫のある店舗」をクリック

TSUTAYA 店舗を指定しての在庫確認なのでちょっと使いづらいかも。在庫確認に対応してない店舗も多いみたいです

三省堂書店 ついに完売!(在庫無し) - 訂正 在庫あります!左のリンク先で店舗を選択して検索!

都内の書店の在庫(東京都書店商業組合青年部)   (画面が開いたら黄色字の「店頭在庫検索」をクリック! ) 黄色のバルーンが「在庫あり」です。山手線内だと下記に在庫あります(2015.9.21現在)オンラインでの在庫検索に対応していない書店はまだ多いみたいです。

・紀伊國屋書店 新宿本店 大手町ビル店
・ジュンク堂 池袋本店
・有隣堂 アトレ恵比寿店 ヨドバシAKIBA店
・有隣堂 目黒店
・丸善 日本橋店 丸の内本店 お茶の水店

首都圏以外の書店でも、もちろん販売されております。


店舗に行けない方にはオンライン書店にももちろんあります。

・amazon
・楽天 books

皆さんの購入がブルーサーマル2巻、3巻へとつながります。

(丸山)

2015/05/11

「オリンパスカメラによる写真展・写真家大集合」にあの写真が!


昨夏のグライダー世界選手権、広報リーダーの河村が撮影した数々の写真がありました。
その中の1枚が下記イベントに出品されております!













オリンパスカメラによる写真展・写真家大集合


東京会場
2015年5月9日(土)~5月20日(水) 木曜休館 午前11:00~午後7:00(最終日 午後3:00まで) 
オリンパスプラザ 東京
大阪会場
2015年6月12日(金)~6月18日(木) 日曜休館 午前10:00~午後6:00(最終日 午後3:00まで) 
オリンパスプラザ 大阪

数ある写真から河村が選んだ「あの写真」はどれか!?
ぜひ、会場で確認してください!


赤石





2015/02/26

IGC meeting に出席します


2015/02/27-28 にスイス ローザンヌで開催される IGC 総会に参加してきます。

 グライダースポーツはスカイスポーツ全体を統括している FAI のもとに IGC (FAI Gliding Commision) が設置されており、年に一回開催される総会の場でグライダー競技会のルール(FAI Sporting Code Annex 3A)、記録飛行、バッジフライトのルール(FAI Sporting Code Section 3,  Annex A, Annex C)の改訂、および、カテゴリー1競技会の開催地が決定されます。

 各国から1名の委員が参加します。日本からは滑空協会常務理事の甲賀さんが委員(Delegate)をされております。私は2012年から副委員(Alternate Delegate)を担当しており、競技会ルールに関する部分で甲賀さんのサポートをしてきました。

 来年から正委員を私に交代することになり、今年は各国のメンバーを紹介していただくため、甲賀さんと二人で参加を予定しています。上記ルールのうち、競技会部分のルールはかなり読み込んでいましたが、記録飛行、バッジフライトについては1995年にオーストラリアでバッジ取得後は細かく読み込んでおらず、学生に「銀賞飛行をトライしよう!」と言いながら、細部は理解していない部分がありました。今回参加するにあたり、正月休みから Sporting Code を改めて全部読み直してみました。

 改めて思ったのは、国内で滑空スポーツを盛んにするために、まずはガラパゴス化を避ける必要があります。「世界標準は何か」を常に理解し、取り入れた上で、次に必要になるのが日本の独自性を伸ばすことになると思います。他のスポーツ競技の取り組みを見てみますと、サッカーでは当然のこととしてやっています。先日、卓球女子ナショナルチーム監督の村上さんのお話を聞く機会がありましたが、卓球も世界のルールにキャッチアップすることの重要性を言及されていました。女子バレーボールの眞鍋監督の講演でも同じことを言われていました。

 とはいえ日本人にとって言語の壁は大きいので、普及を目指すのであればSporting Code の日本語化は必要と思います。Sporting Code はまず General Section があり、次に、各スカイスポーツのカテゴリー毎に細分化されたルールがあります。General Section は航空協会で翻訳いただいている物があります。日本の他のスカイスポーツをみてみると、日本から世界チャンピオンを輩出している気球の世界では日本気球連盟のホームページにバルーンのカテゴリーのSporing Code Section 1が翻訳されてあります。このあたりは是非見習いたいところです。

 手をつけられるところから始めるには、まずは FAI 公式立会人、国内滑空記章試験員向けの講習会資料を拡充、毎年のルール改訂にキャッチアップした内容にしていく、講習会の開催頻度を増やして、周知を広めていくことから始めようと思っています。

 正月休みを使ってSporing Code を読み終わった1月の中旬に Agenda が発表されました。総ページ数で 200-250ページ程度の議事が事前にアップされますので、内容を確認した上で、甲賀さん、理事の皆様と投票方針を確認します。こういったものは過去の改訂の経緯、競技会で実際に発生した事象からの改訂がありますので、背景を理解することが必要になりますし、過去の改訂の流れを知ることも必要です。実際今年の改訂も昨年の世界選手権、一昨年のヨーロッパ選手権での反省を踏まえた改訂が盛り込まれています。あわせて過去のミーティング議事録も数年分は目を通してみました。

 今年のアジェンダは大きなカテゴリーで見ると下記3つのカテゴリーに分かれます。
1. 各 working group の報告事項
2.  2018年の世界選手権開催地の決定
3. Sporting Code の改訂


Sporting Code 改訂は Year 2 approval と Year 1 approval に分かれています。まずは方向性を最初の年に決めて、細部を次年度の総会で決定する、といった形がとられているようです。Sporting Code 改訂は昨年提案されて大枠の方向性は決まっている Year 2 approval のものが多く、新しい提案はあまりありませんでした。

世界選手権開催地はフラップ付きクラスがチェコ、フラップ無しクラスがポーランドしか立候補がない珍しい状況で、今回は信任投票になりそうです。

今年の目標はまずは30名ほどの参加の予定されているメンバーとの顔合わせ、リレーション作りをすることが目的です。数名は過去の競技会で顔をあわせているメンバーも居ますので、そのメンバーを中心にリレーション作りをしてこようと思います。


2015/02/11

TEAM MARU セミナー @ 滝川 北海道新聞に掲載されました。

先月 1/31 に北海道 滝川スカイパークで行われました報告会で北海道新聞の取材を受けておりましたが滝川での選手権復活への記事の一部として北海道新聞 2/6 25面に掲載されました。
(インターネットの北海道新聞ページはこちら)



紙面の都合でインタビューの全体は掲載されておりませんので補足しておきます。


競技会はトップを決めることにフォーカスがあたりがちですが、これだけが競技会の目的ではありません。競技会は技術交流、文化交流の場でもあります。

これはグライダー競技ルールが定められている FAI Sporting Code Section 3 Annex A の最初に記載されています。

PART 1 GENERAL

1.1 OBJECTIVES OF THE CHAMPIONSHIPS (競技会の目的)

The objectives are to:
a. Select the champion in each competition class on the basis of the pilot's performance in the tasks set;(選手権者の選出)
b. Foster friendship, co-operation and exchange of information among soaring pilots of all nations;(世界中のソアリングパイロット間での友情、協力、情報交換の促進)
c. Promote worldwide expansion of the public image of soaring;(ソアリングの世界でのイメージ向上促進)
d. Encourage technical and operational development of the sport;(スポーツとしての技術、オペレーション向上)
e. Encourage the development of safe operational procedures, good sportsmanship, and fairness in the sport of soaring.(安全なオペレーション手順、スポーツマンシップ、フェアネスの促進)

たとえば、現在は一般的に使われている GPS フライトレコーダーは1995年のニュージーランドでの世界選手権で導入され、ログファイルが公開されることで、世界のグライダーパイロットの飛行技術は飛躍的に向上してきました。(過去 GPS が使われるようになった経緯は Tables of all IGC-approved Flight Recorders  の PART 3 - HISTORY OF GNSS AND ITS USE IN IGC にまとめられています)
一例を挙げればヤンタースタンダードといった40年前のグライダーでのクロスカントリー平均スピードはこの20年で 20km/h 以上早くなったと言われています。GPS ログの研究が進んだ結果です。

日本では現在残念ながらXC競技会は開催できていません。競技会が無いと言うことは、技術交流に伴う発展が遅れていることは否めません。日本のグライダー発展のためには、競技会開催は必要であることは言うまでもありません。

では競技会を再開すれば良いのか、それだけですむ話でもありません。一般のスポーツ競技会と異なり、グライダー競技はリスクの高いスポーツです。実際世界選手権でも事故は頻発しています。
 技術的な点から言えば、一人でのんびりクロスカントリーを楽しむフライトと、同一コースを複数の機体で飛ぶ際には普段のフライトとは別の技術が必要になります。
 メンタルな点からも、競技会になると雰囲気に飲み込まれ、普段だったらやらないようなことをやってしまうケースもあります。
 昨今のコンプライアンスの意識の高まりから、主催者側は事故を起こせば管理者責任を問われる場合があり、海外のように自己責任という訳にはいかないのが現状です。

日本はグライダー競技に関して言えば後進国であり、まず競技文化自体を形成することから始める必要があります。安全に、グライダー競技を楽しめるようになるには何が必要か、まずは世界の現状を知り、グローバルスタンダードに近づける努力が必要になると思います。皆さんで考えることから始めてみませんか?

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2015/02/02

「TEAM MARU世界選手権報告会」 in 滝川(北海道)

TEAM MARU 北海道上陸!

「TEAM MARU世界選手権報告会を滝川で開催してほしい」とのオファーをいただき、滝川市にある滝川スカイパークにて報告会を実施しました。

天気は晴れ。遠くの山々もよく見えます。夏はクロスカントリーソアリングの入り口となる山々。滝川は日本有数のグライダー滑空場であり、飛ぶことはもちろん、グライダーの展示をする博物館もあります。
丸山も滝川には何度もお世話になっており、なじみの場所でもあります。佐々木にとっては初めての滝川。今回もデータサイエンティストとして参加です。
http://www.takikawaskypark.jp/mt/information/



真っ白な平原に見えますが、ここが滑走路。
冬期はクローズしていますが、雪解け後から初雪前までグライダー専用滑走路として使用されています。

今回はハブハウスをお借りしました。
営業期間は窓の外のグライダーを見ながらお茶が飲めるスペースです。




毎回時間オーバーとなるこの報告会。
「今回は大丈夫」といいながら、パイロット丸山の伝えたいことが多く予定時間を超過しての報告会となりました。参加者の皆様からも多くの質問をいただき、盛会となりました。

最後に参加者のみなさん+チームメンバーで写真撮影。
SATAの皆様にあたたかいおもてなしに大変感謝しております。ありがとうございました!

今回は広報班が不在のため、広報代理がご報告いたしました!
赤石

2014/11/30

滑空スポーツ講習会(東京)にて世界選手権報告会実施

日本滑空協会主催の「滑空スポーツ講習会」東京会場開催分にて世界選手権報告会をさせて頂くことになりました。
2014年10月に TEAM MARU として横浜、京都で行った世界選手権報告会とほぼ同内容となります。10月の報告会を逃してしまった方是非どうぞ!

日時 2014/12/13(土) 13:00 - 17:00
場所 ニュー新橋ビル 8 階 ハロー貸し会議室
      東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル8階
      新橋駅 徒歩1分
費用 一般¥1000.- 高校生¥500.‐
申込 受講日、開催場所、受講者氏名を記載 kohga@japan-soaring.or.jp (日本滑空協会)宛申込

開催告知 日本滑空協会ホームページ をご参照ください。

TEAM MARU 世界選手権報告会 モンベル京都駅前店にて

2014/11/28

Team 活動終了です

11/22のチーム解散バーベキューパーティをもって、TEAM MARU の活動は終了しました。2013年にはじめからの1年半の活動でしたが充実した活動になりました。


バーベキュー参加メンバーから寄せ書きを頂きました。


チームとしての活動はこれにて終了となりますが、MARU の挑戦はまだまだ続きます。次のシーズンへ向けて準備は着々と進めています。このblogと facebook ページは残りますので、引き続きこの場を通じて伝えていきたいと思います。
ご声援ありがとうございました!

パイロット 丸山

2014/10/25

世界選手権報告会レポート(京都会場 その2)


京都会場 その1の続きです。
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報告会まとめ 投稿

横浜・京都での報告会開催にあたり、株式会社モンベル様に大変お世話になりました。
ありがとうございました。

この報告会をもちまして、TEAM MARUの野望にむけたプロジェクトが無事完了いたしました。
TEAM MARUサポーター及びファンの皆様、応援ありがとうございました!

TEAM MARU 一同

世界選手権報告会レポート(京都会場 その1)

10/18(土)モンベル 京都駅前店内サロンにて「TEAM MARU 世界選手権報告会」を実施いたしました。関西だけでなく、遠くからも参加してくださった方もいらっしゃいました。横浜と同じく、報告会もその後懇親会も盛況となりました!

当日の様子をFacebookにアップいたしております。
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10/18(土)レポート
会場風景         投稿
報告会①         投稿
報告会② (丸山・赤石) 投稿
報告会③(河村)     投稿
報告会④(佐々木)    投稿

まとめはその2で!