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2015/06/14

2014年ポーランド選手権 Open クラス day6 (2014/05/24) パイロットレポート

AAT Task
Task length: 217.0 km / 415.7km 2:30    

Results

クルーレポート

ウエザー
ロシアの高気圧に阻まれつつも低気圧が昨日よりもさらに接近



ポーランドの西半分は低気圧の影響下に、東半分はまだ大丈夫。エリアは基本的にブルー


風は前線がさらに接近し、昨日より南寄りが強まる。西半分はダメなエリア


衛星写真も予報の通り

150度 35-40km/h の風


タスク

目標
「今日もセントカ師匠についていくこと」
「最終日なので気を抜かない。集中する」


トレース


フライト

ポーランド選手権最終日は表彰があるのでかならずショートタスク。今日は 2:30 。
良い時間を使い切れるように、2:30 をどこの時間帯にもってくるかがポイントです。

最終日は大抵コンサバティブに飛ぶグループと、最後までアグレッシブなグループに分かれます。
2:30 のショートタスクですが、連日の高気圧のさらに後面、ブルーからの積雲なので、コンディション立ち上がりまでは時間がかかる。13:30 - 16:30 くらいの間に2:30のタスクタイムをとるのが最適かと予想。

離陸前にCentka先生は「今日は 130km/h 出すぞ」と。ブルー気味なのでそこまでは出ないのではと思いましたが、きっちりと 130km/h出していました。


スタート
先生のガグルをキャッチ。南東風が強く、15km 前に出て強いのをひたすら探す。
ブルーの中でパフが出来、温度上昇して、ストリートの形成を待つ。
ちょうどトップのガグルが全部一緒になって最終組で良好なスタート

1st leg

風がレグとクロスしているので、風と平行なストリートラインまでグライド。18m クラスはとにかく伸びる。リフトラインに入ってからは南東風のラインを飛びさらにもう一つ東のラインまでグライドしてストリートラインを南東へ、第一エリアの南端でターン。

トップグループはさらにここで10km 先に延ばして距離を稼いでいる

2nd leg

ストリートをドルフィン。レグがストリートライン上にとれるように、2nd エリアの北端でターン。
ターンの段階で1stエリアを奥まで行ったトップグループに追いつかれる。
我々は 143km/h で飛んだ 2nd leg を トップグループは174 km/h 。。


3rd leg

同じラインをもどる。最終エリアはラインから西に外れるため、リフトラインにクロスしてフィニッシュ



finish


反省

私は 133km/h だが、トップの ASG29 4機は 141km/h。29 ならここまで伸ばせるのだが、まだここまで伸ばせない。。。

2015/05/23

2014年ポーランド選手権 Open クラス day5 (2014/05/23) パイロットレポート

AAT Task
Task length: 427.2 km / 741.2 km    4:15

Results

クルーレポート

ウエザー
低気圧が東進 ロシアの高気圧ががんばってくれていて低気圧をブロック。ですが等圧線が混み合って風は強くなりそう

昨日よりもブルーの度合いが大きい。コンバージェンスラインだけストリート

午後はコンバージェンスラインがさらに伸びます。西のドイツのエリアは低気圧の影響でダメですね。

さらにコンバージェンスが良くなる予定


コンバージェンス沿いは 600km 以上のXC予報。風は黄色なので前日より強い

20-25kt 南南東の風

衛星写真もストリートはコンバージェンスのみ

上空がさらに暖まります。後ろ(西)には次の低気圧が


接地逆転が大きく、上層はさらに乾燥していきます。


15-20kt の風が 45 kt まで強くなってきました。



タスク


目標

トレース


フライト

スタート

毎日次第に高気圧に覆われていきブルー気味
Karol 選手の fake start を見破って、スタートに惑わされずにマークし続ける。
スタートラインを超えたところで上がり直している際に Centka 先生のガグルをキャッチでき、先生とスタート


1st leg

風にクロスするレグなので、ラインにあたって、前に出て、次のラインに移る、の繰り返し。エリアはなるべく南側にタッチ

2nd leg

中盤ブルーエリア。手前であがりきってから 40km グライド。
2nd ガグルに飲み込まれて先生からは1サーマル遅れて移動

3rd leg

中盤からどんどんブルーになっていく、明らかに悪くなっていくので、スローダウン。ガグルを前に出して、あせらず、あわてずの飛行。
ここでさらにガグルから遅れるが、慌てず、後ろのガグルにジョイン。

先生はここでパフの見えたエリアでは無く、パフのない森のエリアで2nd leg とおなじところを飛行。先生を含む3機のみがこちらのルートを選択し、明らかにトップが高いところを飛んでいる。

森のエリアに入ってからは一定の距離毎にリフトが分布。弱くはなっているが、落とさずに確実に拾って前に出れる

4th leg

finish

反省

・3rd leg のルート選択。先生のルート選択は頭に無かった。あとから聞いてみたところ「だって、あっちの方が良いように見えただろう」と。。。

・遅れた後に焦って前に出ず、慎重にガグルを使えたのは良かった

・フィニッシュをもっとぎりぎりを狙ってみる。コンピューターの指示を信じて飛んでみる。

2015/04/26

2014年ポーランド選手権 Open クラス day4 (2014/05/22) パイロットレポート

Racing Task
Task length: 468.4 km    

Results

クルーレポート

当日の空の映像:スタンダードクラスのポーランド選手の映像より

ウエザー
ロシアからの H に覆われる。西には L がフランスはダメ、ドイツも次第に影響か
南南東の弱い風、チェコの山脈の影響で南東風の時はポーランド東部にコンバージェンスができるようです。

数値予報もコンバージェンスエリアは積雲になっています。

積雲予報のところはXC予報距離が長い。

ポーランド西部には前線の接近で気圧経度が大きくなり、上層の風が強くなっています。我々のいる南東部はまだ影響がありません。

前日に比べると上層が乾いて、上層温度が上がっています。高気圧圏内と行ったかんじです。700hpa の逆転層もしっかりし始めました。



Ci na zachodzie は西にシーラス。昨日よりもトップが高く、リフトも強いです。サンダーストームはありません。



タスク
当初発表された A タスクでは管制圏一周タスクを想定してましたが、予報が悪かったのか川を渡らず森を行ったり来たりのタスクになりました。

目標

  • 今日も師匠について行く
  • 焦らない


トレース
120-130度くらいの風なので極力風に沿うようにレグを飛ぶ。


フライト

  • メインとテールを10秒抜いたことですこし楽になって、ドルフィンが楽になった


スタート

  • タスク想定は4時間、なので13:00にはスタートしたい
  • クライムして、すぐにスタート

1st leg

  • ストリートまで 10km ほどオフトラックして、ストリートに乗って、第一レグをドルフィン


2nd leg

  • ほぼストリート通り

3rd leg

  • 極力旋回点の横までストリートを進み、旋回点の横でストリートから外れてブルーの中のターンポイントへ。クリア後は同じストリートへ戻る。片道23km 往復 46km

4th leg

  • 後半弱くなってきたところでドルフィンができなくなっている(A2 は後半もドルフィンしている)

finish

  • ファイナルグライド高度高すぎた 150m は高い

反省

2015/04/17

2014年ポーランド選手権 Open クラス day3 (2014/05/21) パイロットレポート

Area Assigned Task
Total: 440.1km/717.8km
4:15

Results

  • フィニッシュまで 50m 足りず、、安全とって5km 手前でリスタート


クルーレポート

当日の空の映像:スタンダードクラスのポーランド選手の映像より

ウエザー
ポーランドの東の国境付近の前線は弱まる
衛星写真からも東の前線の影響は少ない。TS も昨日より少ない

昨日より TS少ない予報だが、、、

風弱い
昨日より弱い TS予報

タスク
昨日より長く 4:15 の AAT 今日はウエザーの悪い予報は無いので、セオリー通り、第一エリアは奥まで、あとは状況を見て。

目標

昨日も上手くいったので、今日も同じペースで行こう


トレース


第一エリアは予定通り奥まで。第2エリアの手前の森のエリアがサンダーストームになってしまって迂回。結果第2エリアはタッチのみ。
フライト

スタート

  • 離脱後、森の中の狙ったところですぐに上がれて、スタートポイントへスムーズへ移動できた。このため、スタートラインで待機できて、今日も Centka 先生を補足できた


1st leg

  • まずは川渡り
  • 渡った前半は弱いが、西へ行くにつれて強いコンディション

2nd leg

  • じりじりと遅れ始める。同じルートをトレースしているのだが、ドルフィンでのびが足りない
  • 中盤から完全一人旅。上がりきれず、ルート選択でも間違いが増える
  • 特に川を渡った後、右横にストリートがあるのに何故かスルー。左前方に見えるサンダーストームに頭がいっぱいになってしまっているのか、疲れからか、正常な判断ができてない。

右前方のストリートから入っていけば良いはずなのに中央に向かっている

そのまま右のストリートをスルー、左前方のサンダーストームが心配で気になる

中盤からストリートに入っている
左のサンダーストームを迂回しながら右寄り(南より)のコースでガストフロント性のリフトを探すが上手くヒットできない

同じくガストフロントがヒットできない。上の雲は良さそうなんだけど。。

ストームの東端に到達。積雲があって、2ndエリアの方向に30度ほどヘディングを振る。最終的に拾えたのは奥の日射のあるエリアにできている白い積雲(20km)。手前のグレーの積雲はあがらない


手前のグレーの積雲はストームの残りで上がらない

ようやく日射エリアに届きそう

日射エリアに出て、積雲点在エリアに入れた、600m から上がり直し



  • 上記の積雲エリアに入るまで 40km ほど上がらないエリアをぬけて、2000m まで上がり直し

3rd leg

  • エリアをタッチしてターン
  • 今の積雲エリアを戻しながら2100m 雲底まであげて、次へ出る。
  • しかしこの後がまったくあたらない。サンダーストームのあったエリアなので、地面が冷え切ってしまっていると思われる。87km なので L/D 41 なら届くが、まったくプラスの無いエリアなので、届かず。。


4th leg

  • 届かず手前5kmでリスタート
  • フィニッシュした集団は同じところで上がった後に南へ 40 度 36km もオフトラックして上がり直してフィニッシュ。集団から後れてしまい、アイデアが思いつかなかった。

finish

反省

  • 2nd leg でのドルフィンの遅れ。明日はテールを少し抜いて重心位置を前にしてみる
  • 遅れてからの誤判断。常に頭をクリアーに

2015/03/29

2014年ポーランド選手権 Open クラス day2 (2014/05/20) パイロットレポート

Area Assigined Task
208.7km/480.5km 3:00       

Results


クルーレポート

ウエザー

ハンガリーに中心を持つ高気圧が勢力を拡大。ポーランドとロシアの国境に前線で不安定部分

14:00にはまだサンダーストームが無いがロシアとの国境部分は不安定気味

16:00 はサンダーストーム



数値予報も 16:00 はストーム



ポーランドロシア国境は前線の影響で悪いがそこを除けばポーランド全域が良好なコンディション




前日より暖まる上空


(資料の日付は間違えてます)14:00 から ISOL Cb , TS SHRA , 1500-1800m の積雲 2/8, - 4/8 1.5-2m/s
たち始めている不安定度の高い空(写真のように雲が横に広がるのでは無く、上に立っていく場合は不安定度が高いのでどんどんとCbが大きくなる)


タスク

東側が悪いはずなのですが、最終エリアは東へ。西のエリアで距離を稼ぐのがポイントか


目標
Centka 先生をスタート前に補足してフォローする(自分より後ろの発航なので補足しやすいはず)。前日の「焦って前に出る」失敗の反省から、焦らず、前に出ない。

トレース
予想通り 第2エリアをなるべく奥まで。第3エリアはタッチするのみ


フライト

スタート

  • 曳航が一列目だったので2列後ろのCentka 先生を上昇中に発見できた。マークする機体をスタート前に見つけられて、良いパターンで見つけられた。
  • スタート前のガグルは積雲に隠れがちで怖い状態だがなんとかマークでき、一緒に良いスタートができた(12:58-13:01 の間に28機(9割方)がスタート


1st leg

  • 予報通り東はあまり良くないので早めにターン

2nd leg

  • 良いエリアなので伸ばせるだけ伸ばす。川渡りは 35km ブルーエリア。渡った後はストリートをドルフィン

3rd leg

  • エリアのヘリまで行ってターン。同じルートをドルフィン。再度川渡り。
  • 川渡り後は上げ直して再びドルフィン
  • 東のエリアが悪いので、悪いエリアの前で十分高度をとって25kmグライド

4th leg

  • トータル 47km グライドで 930m 失高。29 は落ちない、届かないと思っても届く。頭の中を変える必要がある。再び積雲エリアに戻れたので 1.7m/s でクライム、L/D finish 30 でファイナルグライド。Centka 先生に1分遅れでフィニッシュ

finish

反省

  • 上手くいった日