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2016/10/02

ハンガリー、スロバキア、チェコの高速道路の Vignette ヴィニエット

今回のグライダー陸送で400km の間にハンガリー、スロバキア、チェコと3ヶ国の高速道路を通過しましたので高速道路の料金システム事情をレポートします。

ヨーロッパの高速道路は無料の国(ドイツ)もありますが、有料で事前にチケット(Vignette )の購入が必要な国があります。以前は助手席の窓の内側にステッカーを貼るシステムでしたが、次第にナンバーを登録してカメラで読み取るシステムに変わってきているようです。
こちらのサイトで EU 全体のシステムが見られます

ハンガリー
・車のナンバーを登録するシステム、カメラで読み込み違反者は罰金
・ガソリンスタンドで購入可能なので、ナンバーをレジで伝えて登録(2022年以降はナンバープレートが分かればこちらのwebで購入可能です)
・エリア、期間を登録するシステム。ハンガリー全土、ハンガリーの一部、などで料金が変わります(詳細は上記をクリックすると路線別に書かれています)→2022年以降はハンガリー全土のみ、期間は選択可能になってます
・以前はステッカーでしたが、現在はナンバー登録に変わったようで、ステッカーはありません

スロバキア
・10日、1ヶ月、1年の3種類
・ここもナンバーを登録するシステム、カメラで読み込み違反者は罰金。ステッカー無し
・ハンガリーからスロバキアに入国しようとすると、国境の手前に料金所みたいなところがあり、そこで購入可能
・オンラインでも購入出来るようです。
こんな感じで国境の手前に Vignette Label が購入出来る表示があります。

おそらく昔は検問所だったと思われるスロバキアとハンガリー国境

カウンターでナンバープレートを伝えて、期間を伝えます(今回は1ヶ月)

チェコ
・10日間有効、1ヶ月、1年の3種類
・国境の手前のサービスエリアのガソリンスタンドで購入可能→こちらもオンライン購入可能になりました。
・ステッカーを運転席の内側に貼るタイプ
10日間タイプ 

チェコの高速道路のサービスエリア
フロントガラスに張り付け(助手席側)

2016 プレヨーロッパ選手権・チェコ選手権 まとめ


チェコから帰国して一ヶ月過ぎました。今回の練習の結果を纏めます。

5/22 day1 311km 7位 / 23機 得点率 83%
  ブルー。オーバータスク。スタートに失敗して最終スタート。失敗したと思ったが淡々と飛べたのは良かった。3rd レグでさらに前方が悪化して遅れたガグルに追いつけた。最終レグがグライドだけで終わってしまったので、谷を最短距離で渡り、wind shadow の丘に入れて、弱くなってもリフトを探し続けるべきだった(トップグループとの差)
 スタートが悪かった割にそこそこの結果だったことで、油断があった。私のいつもの失敗パターンの、良かったときの油断から来る失敗に入らないように気を引き締めたはずだが。。

5/27 day2 2h AAT 21位 / 23機 得点率 40%
 積雲。スタート時点までリフト条件が弱く、スタート後、低くなったが、ウエザーの回復に合わせてうまくリカバリー出来た。ここで自信を持ちすぎたと思う。
 残り1hは常にファイナルグライドのことを考えることが必要だが、なまじ途中の条件が良かったことで、前方が悪化している中でのギアチェンジができず、周りに流されて上がりきる前に前に出てしまった。しかもコース取りが悪く、ストリートの横をいってしまう(2014年のポーランドナショナルと同じルート取りの失敗をした)。弱くなったら、アンダータイムでもとにかくフィニッシュすること。先で上がるだろうと安易に考えず、0.2m/s でも上がること。高度が足りないときはフィニッシュマージンを削ったフィニッシュを考えること。結果フィニッシュに高度が足りず、フィニッシュに届かずリスタート。 やってはいけない大失敗の日。

5/28 day3 2h AAT 5位 / 23機 100km/h 得点率 74%
 積雲。前日の失敗を反省して、主体的に、とはいえ慎重に。上位陣と差が付いたのは悪かった2ndエリアの場所の選択だが、コンディションが悪いエリアなので慎重にガグルと行動する選択。3rd エリア手前で十分に高度を取って、慎重に3rdエリアもすすめた。とはいえ、ファイナルグライドは慎重すぎて高度余り、一緒にスタートした RX から 3分遅れ。

5/30 day4 1+45 AAT 5位 129km/h 得点率 96%
  積雲ショートタスク。予報では夕方サンダーストームが来る予報で早めのフィニッシュ。ガグル一斉スタートであまり差が付かなかったが、リフトでターンした最初の2旋回はどうしても遅れが出る。seeyou でみると旋回半径が大きいので、減速がまだ足りないように見える。

5/31 day5 1+45 AAT 12 位 92km/h 得点率 71%
  積雲ショートタスク。北側にサンダーストーム予報でタスクは南の平野をメインにタスクセット。スタート前ですでに北側にサンダーストームが発生していて北側はストームに食われてしまって対流弱めに見えていた。スタート前の上昇に失敗して一度上げたのに高い高度をキープ出来ず、スタートに失敗。(ストームで不安定なときはエリアによって悪くなることがあるので一律に上がりづらくなる)。仕方なく遅れてスタート。北がストームで悪いので北には行かないプランが頭に残ってしまっていたのと、南は明らかに対流は弱いのだが、リスク分散を考えるとガグルにつられて南の対流の弱いエリアに奥まで行ってしまい、下げてしまってリカバリーに時間ロス。ショートタスクでは一度失敗するとリカバリーが効かない(タスク時間が短いで)。一緒にスタートした EG は早々に南をターンして北のエリアで速度を稼ぎ 97km/h 87%(北のエリアが回復した)
 北のエリアの悪いイメージとして残ってしまったこと、リスク分散を考えて悪いガグルについてしまったこと(ガグルと分かれて悪いコンディションでも自分でターンするかどうか)が難しい判断だった

6/1 day6 1+45 AAT 11位 100km/h 得点率 69%
  同じくサンダーストームコンディション。スタートは成功。1st レグ順調だが、この日もガグルが悪い方向に行ってしまい、ガグルと分かれられず下げてしまう。(なぜかガグルは東の丘に行かず、低いエリアを飛んだのでリフトがまとまってない)
 低いトップで、リスクが高いときにガグルと分かれる判断が難しい

6/2 day7 1+45 AAT 6位 84km/h 得点率 88%
  上空が覆われてしまい悪化傾向。タスクも fix task から AAT に変更。
 1st Area はなんとか届いた後はコンバージェンスで良好。
 2nd Area は完全覆われてしまい dead air を飛び越えて、ストームフロントで上げ直してフィニッシュ。悪い状況になってもあきらめず、淡々と飛べたのはとても良かった。弱い中なのでとにかく慎重に前に進んだが、皆さん果敢に前に探しに行きます。
 ガストフロントの弱いところでの上がりはおいて行かれた。水をもっと抜くべきか、どの程度持っておくべきか、の判断がまだ決められてない。ここは要改善。




まとめ 改善点

・弱い中でのあがり
 1st, 2nd ターンで遅れる。速度が大きい。バンクが浅い
 弱いコンディションで特に顕著に差が出る(スタート前、悪くなってから)
 
・弱くなってからの水の抜く量?グライドと、上がりの兼ね合い

・練習不足を感じました。特に試合勘が悪くなっていて、状況の変化にオートマチックに体が反応出来ていませんでした(day2 のフィニッシュへのギアチェンジ)。年間2試合(1週間 + 1週間) + 自分の練習時間 が理想です(休み足りない。。)

・事前のイメージトレーニングでの集中力の不足を感じました。自分のクラブの理事を引き受け、協会の理事を引き受けて、プライベートの時間を使う上で、本当に自分のフライトのために使う時間(飛ぶことと、飛ぶことを考えるための時間)を確保することと、確保出来た時間の中で集中しきることを考えます。

・トップが低く(1600m - 1800m)、地面が高い(400 - 600m) ので、使えるバンドが狭い(1000-1200m) 状況のフライトが続いたが、狭いバンド、低いトップでのレースの練習にはなった。
 
・上記コンディションのため、ガグルか、ソロか、の選択でリスクマネージメントの観点からガグルを選んでしまいがちになった。ソロの判断が難しい(不安定でリスクが大きい)。day2 で失敗したことで、day5, day6 がコンサバティブになりすぎてしまった。

・丘・谷からトリガーされるイメージが後半ようやく出来てきた(最初からもっとわかりやすいと思ったが、谷が短いため加速が悪いのか、谷風のイメージが感覚と異なる)

・丘のエリアなので、平野と異なり、フィニッシュマージンを気持ち的に減らしづらい(地面がうねっていて滑走路が見えづらい。)谷が南北で、滑走路が東西のため、最終旋回点が東から西向きにフィニッシュする際は南北の丘が結構プレッシャーになる。南から、ないしは北から谷沿いに最終レグが設定された際も、フィニッシュ手前に丘がある。地元勢は結構果敢に攻め、フィニッシュリング通過後そのまままっすぐ畑に降りるのがある。(ハンガリーではフィニッシュリングの最低高度を設定していたが、チェコではフィニッシュリングの最低高度は設定されていない)

・JS1 のグライドの良さを改めて感じました。高翼面荷重でドルフィンの状況ではそこまで差を感じませんが、水を抜いてからの一定速度のグライド(160-180km/h)では差が大きくなり、さらに水を抜くとさらに差を感じます。弱い日ほど、アドバンテージが出るイメージです。


まとめ できた、できていること

・失敗したときも、弱くなってしまったときも、気持ちが下がらず、淡々と飛べている

・クルーズバンドが低いコンディションでの速度選択、リフト選択の対応

・雲の選択を迷わずに選択出来た

・弱い状況で下げてしまってからのリカバリーも淡々と出来た(焦らなくなった。リフトさえあれば自信を持って上げ直せる)



練習不足を補うために、次なる練習プランを計画中です。



2016/06/06

プレヨーロッパ選手権 撤収日

6月4日(土)

おはようございます。
6/4(土)の朝です。昨日閉会式が行われ、すでに多くのチームや選手が帰路につき、滑空場が閑散としてきました。到着した時は黄色かった菜の花畑はすっかり緑色になり、麦畑には穂がつき、緑が深くなっています。
朝9時前。名残おしくはありますがお世話になった飛行場に別れを告げ、Budapestに向けて陸送開始。約400kmの移動です。


「あ、グライダーが曳航されてる!」運転中にパイロット(ドライバー)がグライダーを発見。常に空も視野に入れている模様。高速道路の真横に滑空場がありました。


チェコからスロバキアを経てハンガリーへ。Gáborの待つ滑空場に無事到着!道中は条件のよいお天気。が、ブタペストはサンダーストームがあった模様。ヨーロッパの天気は荒れてます。



陸送も無事終了しました。事故無く怪我無く大会を終えることができてほっとしています。2014年のポーランド選手権にてTEAM MARUとして一緒に過ごした3人で記念撮影。Thank you Gábor!


夜はASG29EのオーナーであるRichardさんから自宅にお招きいただき、ディナーをご馳走になりました。美味しいワインを飲みながらグライダーを中心にハンガリーの歴史、経済など話は尽きず、日付が変わるまで宴は続きました。Thank you Richard!
(盛り上がりすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました。写真は夜の自由橋)

(こちらの記事はfacebookに投稿した内容を掲載しております)


TEAM MARU 赤石

2016/06/04

プレヨーロッパ選手権大会映像のご紹介

06/02に集合写真の撮影が行われました。ドローンを使っての動画撮影。こんな感じになっています。(3:40から)大会の様子をまとめた映像になっています。
映像はこちら



そして、2013年ポーランドOstrowで開催されたヨーロッパ選手権大会のチーフ・スチュワートとして参加していたバッハさんもカメラを持って撮影しています。バッハさんはこの滑空場のクラブの会員でもあり、本大会の運営にも携わっています。

プレヨーロッパ選手権 06/03

6月3日(金)

おはようございます。本日最終日です。
本日は、こんな曇り空のお天気。オーガナイザーからは「グリッドは待ってください。」とのお知らせも。さて、今日はどうなる?

昨日(6/2)の結果です。

Daily6位。得点率もトップに対し88%とがんばれた日でした。飛行時間はトップクラスと大きな差はありませんでしたが、飛行距離で負けていました。
Totalは10位/23機です。7位~10位まで点差が100点もなく接戦です。もうひと粘りできれば1桁に行けそうです。
Daily
http://www.soaringspot.com/…/ko…/task-10-on-2016-06-02/daily
Total
http://www.soaringspot.com/…/ko…/task-10-on-2016-06-02/total


France Team CrewのNicolosさん。パリの南にある飛行場のインストラクターをされていて、自身もグライダーパイロットです。今回はCrewとして参加。彼、日本語をよく知っていて上手。「さかなさかなさかな~さかなをたべ~ると~♪」と上手に歌いだしてびっくり!(以前のGirl Friendが日本女性だったそうです)

そして着ていたシャツの背中を見てまたびっくり!「グライダ」って入ってる!!グライダー界で有名なSaint-Aubin (サン・トーバン)で売ってるTシャツだそうです。人気の服飾ブランド「Superdry 極度乾燥」のコンセプトをモチーフにしてカタカナを入れたデザインとのこと。さすがフランス、おしゃれです。



11時からブリーフィングが始まりました。
昨日のClub Class / Daily TopはSwedenのGunnar Axelsson選手。いつもMaruと同じ机に座っている彼です。現在、総合で8位。さらに上を狙ってほしい。Congratulations!




天気、やっぱり悪いんだ。ぼく、雨対策してきたよ。

本日のタスク。

キャンセルになりました。がんばっていたSmall weather windowが、ヨーロッパに居座り洪水をもたらしている低気圧に負けてしまったようです。外は小雨も降り出しました。
昨日の試合をもって、プレヨーロッパ選手権は終了となりました。

雨が上がるのを待って、撤収作業に入ります。

約2週間お世話になった「RI」を分解してハウストレーラーに格納しました。Maruお気に入りのグライダー。お世話になりました。






17時の表彰式までの間、フリータイムとなってしまいました。
すかさず選手が「世界遺産巡り」のタスクをセットして、ダッシュで観光に向かいました。が、リトミシュル城(Zámek v Litomyšli)をクリアした時点で時間切れが判明。タスクコンプリートできず、滑空場に戻りました。



17時から表彰式が始まりました。
Openクラス、15mクラス、Clubクラスの上位はすべてチェコの選手で占められました。15mクラスは全員チェコのナショナルメンバー。地元開催の強みもさることながら、チェコの強さが際立ちました。



Maruは総合10位。賞状をいただきました。
お世話になったJiriさんとJiriさんの息子さんと記念撮影。

Farewell Party

チェコビールと肉料理が振る舞われました。これにて大会終了!事故なく怪我なく無事に終了となりました。ありがとうございました。
明日はブタペストに向けて陸送です。
(こちらの記事はfacebookに投稿した内容を掲載しております)

TEAM MARU 赤石

【06/02 パイロットレポート Day7】


fix task から AAT に変更され、さらに競技時間は2+00 から 1+45 に短縮されました。東からの上層雲が接近し、悪化傾向の為です。 
アーリースタートを心がけ、スタートゲートオープンと供にスタートしました。 
1stレグは弱く苦労しましたが、コンバージェンスエリアに何とか届かせて1stエリアをターン。2ndエリアへは40km の dead air をグライドして、0.1m/sでガストフロントが接近してくるのを待ってフィニッシュへ。 
それにしても皆さん弱い中でも積極的に前へ前へと探し回ります。今日はプラン通り上手く飛べました、が、やはり弱いときの上がり(これはスタート前もそうですが)で遅れるので、ここを改善することが課題と思います。

パイロット 丸山

2016/06/03

プレヨーロッパ選手権 Day7 06/02

6月2日(木)

おはようございます。今日も「いい天気!」
Small weather windowが広がりだしているようです。昨日のOpen Class / Daily TopのEric選手(France)も「テンキガイイ!(Tenki ga ii)」と日本語で言ってます。

昨日(6/1)の結果です。

Daily10位。得点率もトップに対し70%を切ってしまいました。トップはスタート時間がもう少し遅かったようです。あきらかな失敗ではなかったようですが、判断の違いで差が出てきます。
Totalは10位/23機になりました。
Daily
http://www.soaringspot.com/…/kom…/task-9-on-2016-06-01/daily
Total
http://www.soaringspot.com/…/kom…/task-9-on-2016-06-01/total




朝の準備。
各パイロット、自分の飛ぶ機体を念入りに磨いています。Maruも磨いています。実はこれ、グライダーの性能を維持するためにとても大事なことなのです。みなさん、家具用の磨きスプレーなどを使って磨いているのですが、これは「綺麗にしてあげるから今日もがんばるんだよ!」とグライダーに語りかけているのではありません。この1拭きにより飛行中につくバグ(虫)がバグワイパーを使った際に落ちやすくなり、サーマル内での上がりやグライドの性能をよりよい状態に保つことができるから、一生懸命磨いているのです。
パイロットは今日もいいフライトが出来るように気持ちをこめて「ふきふき」してます。ちなみにMaruは今日から真似してみました。バグの落ちっぷりにびっくり!もっと早くから真似すれば良かった。。。(とはいえ、雨の際は雨滴が表面張力で大きくなってしまうので、雨のコンディションでは向いていないそうです)



日射が強くなってきたので、日焼けモードに入る人が増えてきました。毎日グランドワークをしてくれているスタッフのみなさんはすでにいい色になってきています。










タスク出ました。今大会初のRacing Taskです。
Racing Taskはものすごく簡単にいうと「決められたポイントを通過して、いかに早く帰ってこれるか」を競います。「決められたポイントにまっすぐ向かえば早く帰ってこれるんじゃない?」というのは素人考えでして、なるべく上昇に時間を使わず、グライド中に高度を落とさず、かつ速く飛ぶ必要があるため、気象条件や地形を考慮しながら選手はコース選択をします。海と空に違いはありますが、ヨットレースに似ています。
解説はこちら













今日はIce Cream Day

と、夏日を思わせる天気だったのに、突然のタスクチェンジ。
TaskBに設定が変わりました。TaskBは1:45のAATタスク。どうやら予想より早く東から雨域が近づいているため、危険を回避してタスクを変更したようです。
ブリーフィング後にTask Changeがあった場合、オーガナイザーは全選手にそれを伝え、承諾のサインをもらう必要があります。Maruもサインしました。


出発前、 Lucas Delobel選手と。
彼はJunior世界選手権フランス代表選手で現在23歳。来年のヨーロッパ選手権のフランス代表を狙っているそうです。技量もさることながら、彼の作るグライダー映像が秀逸、そしてイケメン。
天は彼にいくつの贈り物をしたのでしょうか??
彼のページをご紹介します。綺麗な映像、おすすめです。
https://www.facebook.com/delobelglidingchannel/
https://www.youtube.com/user/pdel64




OPEN ClassのTopを走るRoman Mracek選手(CZE)。
彼は毎日1番最初に離陸するポジションにグリッドします。彼の大事なルーティンなのかもしれません。そして出発するまでの間、よく空を観察しています。ロングタスクの出ていない今回の大会でも確実に勝ちを積み重ねる実力をもつ、世界のトップクラスの選手です。




Maruの足元はムートンブーツ。サンダルで飛んでるパイロットもいるようですが、上空は冷えるので冷え性Maruの必須アイテムです。では、行ってきます!


「今日は早めにスタートしようと思うから、3時には帰ってくると思う」ということだったので、3時にスタンバイ。が、戻ってきている機体は数機、そして彼らはどうやら途中でゴールをあきらめて帰ってきた模様。
次第に雲が厚くなり、冷たい風が吹き出してきました。ぽつりぽつりと帰ってくるグライダーがあるけれど、OPENクラスではない。3:30頃「RI on final No.4」の無線が。次々とグライダーが着陸し、4番目にMaruがいました。無事にガグルとゴールしたようです。


「今日はがんばったと思う」
自分なりに納得いくフライトができたようです。撤収作業中に風はどんどん冷たくなり、少し雨も落ちてきました。
明日はいよいよ最終日。「テンキガイイ(Tenki ga ii)」日になることを願います。



(こちらの記事はfacebookに投稿した内容を掲載しております)

TEAM MARU 赤石