本日は表彰式と閉会式が行われました。
午前10時から、Hosin飛行場にて閉会式と表彰式が行われました。
丸山の総合成績は36位/45機となりました。 結果はこちら
参加した18mの優勝は2度目の世界選手権チャンピオンに輝いたWolfgang Janowitsch(オーストリア)、2位はMario Kiessling(ドイツ)、3位はJean-Denis Barrois(フランス)となりました。
他のクラスの結果は以下のとおりです。
20mクラス こちら
OPENクラス こちら
国別ではドイツチームが優勝、2位がフランス、3位がチェコとなりました。閉会式が終了すると、ヨーロッパ諸国にチームはグライダーを入れたハウストレーラを牽引してそれぞれ陸路帰国の途につきました。当日中、もしくは途中1泊しての帰国です。
私たちもオーガナイザーはじめ知人友人に別れの挨拶をし、会場を後にしました。
今回のコンテストディレクターのThomasと、毎日の |
優勝したWolfgang Janowitsch(オーストリア)と。 昨年、ナミビ |
2位はMario Kiessling(ドイツ)氏と |
JAPANチームは市岡がプラハから帰国の途につきました。丸山と赤石は最後の片付けをしたのち、明日ミュンヘンから帰国予定です。
無事に第35回グライダー世界選手権大会が終了いたしました。
丸山の成績は当初の目標からはかなり下回るものとなりましたが、新たな経験をすることができました。また、世界選手権に参加しないとわからないことがたくさんあることを再認識した大会でもありました。「勝利」に向けてはまた新たな方策を検討する必要がありますが、今回の大会参加を今後の「普及」「育成」につなげていきたいと考えております。
秋には報告会を都内近郊にて開催する予定でおります。詳細決まりましたら改めて本メールにてご案内させていただきます。
皆様からのご支援、ご声援のおかげで事故無く怪我無く大会に参加することができましたこと、大変感謝しております。改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
TEAM MARU 一同
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