TEAM MARU 写真館 【世界選手権大会Day2-1】

本日のブリーフィング。

高見クルーも佐々木クルーも真剣です。

5月のポーランド国内大会でクルーをしてくれたガボールさん（Gábor）と記念撮影。5月のポーランド国内大会でクルーをしてくれた仕事人です。ちゃんとTシャツを持ってきてくれました。





























グライダーを発航位置に運ぶことを「グリッドする」といいます。グリッドしたあとは曳航機が動きだし、引っ張ってもらうまで暑〜いランウェイ上で待つことになります。これはクルーみんなで発航順を待っているところです。

そして発航が近づくとグライダーに乗り込みます。その後はクルーのさすパラソルで暑さを凌ぎます。

パイロットはちゃんと日陰の中にいます。風がちょっとでもあれば涼しいです。ここで飛ぶ直前まで空を見上げ、雲をみながらプランを練ります。

赤石リーダーが例のグライダー模型をオーダーしました。するとさっそく制作担当のお兄ちゃんが実機を観察に来ました。帰国後東京と京都のモンベルサロンで開催する「報告会」で丸山機を展示できそうです。スポンサーのロゴマークはさすがに小さすぎて再現は難しいそう。丸マークもしかり。さてどうやってつくろうかな

ズラリ並んだ曳航機の中でひときわ目立つ赤い機体。パイロットは「紅の豚」じゃなかった。アラビアのロレンスです。 

文・写真　河村