- 前日は陸送の予定が遅れて15:00着。レンタルハウスに入り、生活面セットアップで18:00になってしまったので、機体準備はせずにレスト。若い頃は無理できましたが今は疲れを残さないことがポイント
- 8:00 から機体組、水搭載。組み方、水の積み方をクルーにレクチャー
- 10:00 からブリーフィング。4TP fixed task。560km 13:00までにスタートできればフィニッシュできるが、準備もあるので、離陸時間次第でタスクフライトは検討。北東風 2000m のいわゆるレシュノの良好コンディションday
- クルーはその間ステッカーでお化粧
- ブリーフィング後に準備継続。
- LX9000 にTP、airspace, task set
- Oudie ケーブルを LX9000 に接続、Oudie 設置
- bug wiper 作動確認。翼長の設定が間違えているので再セットアップ
- 13:00過ぎにやっと準備終了。発航点に運んで、13:30 最終機で離陸、誰も居ないので一人で14:00 スタート
- 1st leg は北西へ。北東風にクロスするレグ。スタートから 1st サーマルはルートを失敗したが、1st サーマル以降は風のラインにレグをうまくあわせられて、良好
- 1st leg 終わりで HD(カナダ)に追いつく
- 2nd leg は北東、良好な森と風向ににアラインするレグ。噂通りの良好な森でひたすらドルフィン。
- 2ndl leg 終盤は森が終わってしまう。この時点で16:00 でタスクコンプリートするべきか迷うが向かい風の 2nd leg で130kph 出ていて、120kph でも18:30 にはフィニッシュできる計算で行けそうなのでとりあえず行ってみる
- 3rd leg は2nd leg に近いライン。HD が森を再び選ぶのか、オントラックを選ぶのか観察。結果はオントラック。オントラックは空域が 1950m で蓋されていて、森を選んだ方が良いのではと思ったのですが、10km 以上レグから離れるのと、川を渡らなければなのでオントラックの方が良かったようです。空域の上限を超えない様にドルフィン。
- 4th leg は 17:00 を過ぎたのでリフトが弱めに。それまでのように 3m/s は拾えず、1.5m/s で丁寧に。インターサーマルも飛ばせず、Avg は 120 kph でフィニッシュ。ここでも HD は 2.1m/s, 3.0m/s を拾っているので 130kph でフィニッシュ。ここが違い。でも初日からフィニッシュ、最後はコンディションが悪化したので速度低下だが、プロセスには満足。
- 機材面
- 翼長をセットした bug wiper が15m のところで切り替わらないので手動で動かす。動き自体はスムーズで良い
- 手動対応
- LX9000 の climb / cruise が切り替わらない。要チェック
- 済み、対処無しなので手動スイッチで対応
- 2nd logger nano の電源入れ忘れた。2nd logger の電源は再度チェックすること。コックピットにテプラする
- Avionics バッテリーが突然落ちた。電圧メーターを LX9000 に出そう。電圧を見て切り替え、また、ソーラーパネルの充電先も切り替え必要。テプラする
- LX9000 が一度落ちた後、Oudie に GPS 信号が送れなくなった。原因不明
- 水のタンクは 30リッター
- 水ポンプのコネクタのかしめを直す
- 済み
- 水ポンプ延長ケーブル購入
- 済み
- 地上局無線機はキャビンで充電する。アンテナは土曜日に設置予定
- アンテナポールを探す
- 翼端係留固定ロープが心許ないので購入
- Practicar で 12 ズロチ
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