phase 1 国内トレーニング
phase 2 チャンピオン Mr. Centa との dual トレーニング
phase 3 ポーランド選手権
Phase 1 の国内ではスピードトレーニングは環境的に難しいので感覚のブラッシュアップとフラップオペレーション、極力平野を飛べるようにして、クルーズの感覚のブラッシュアップをしたいと思います。
また、フライトの結果体に出てくる症状、それに対しての処置の効果を計ります。
持続的イノベーション(自分で考えてのトレーニング)では限界を感じているので、トップレベルの人から学ぶために、Phase 2 では世界チャンピオン3回のCentka氏に同乗トレーニングでコーチングをお願いしました。
Phase 3 では仕上げとして大会使用機体と同機種の機体を用いて、競技会を使ってのトレーニングとなります。チャンピオンとのトレーニング成果の確認、大会使用機体への慣熟をすすめ、競技会の中での判断のトレーニングを行い、フィジカル、メンタルトレーニングの効果測定も行います。
Phase 1 国内トレーニング
目的
シーズンはじまり、感覚のスタートアップ
フラップオペレーションの洗練
飛べるときは極力平野を飛んでスピードトレーニング
フライトの体への影響調査、フィジカルの対処の効果測定
使用機材
ArcusT
練習内容
フライト感覚、リフト感覚のスタートアップ
練習場所
板倉滑空場
日数
2/22週末~ 4/20 週末 最大20日
実施結果
3/30 時点で8日実施済
目的は達成できつつある。
フラップオペレーション 慣れてきた
ドルフィントレーニング 出来てきた
コンディションの判断に迷わなくなってきた、思い切りがよくなってきた。
体調 フィジカル・メンタルトレーニングが良くなっているためか、フライトによる疲れが少ない
残り6日間での実施内容を考える
Phase 2 Centa 氏との dual トレーニング
目的
Cetka の秘密に迫る、(Centka Glide, Centka Climb)
使用機材
ArcusM
練習内容
同乗トレーニングでのスタート判断、クライム、クルーズ、コース判断のブラッシュアップ
練習場所
ポーランド レシュノ滑空場
日数
7日間予定
Phase 3 ポーランド選手権
目的
使用機材
ASG29E
練習内容
競技会形式でのトレーニング(スタート、クルーズ、フィニッシュ)
クライム、クルーズのトップパイロットとの比較
日数
使用機材
ASG29E
練習内容
競技会形式でのトレーニング(スタート、クルーズ、フィニッシュ)
クライム、クルーズのトップパイロットとの比較
日数
8日間予定
フライトトレーニングは5月末で終了、6月-7月前半は休養と地上準備に時間を使う予定です。
フライトトレーニングは5月末で終了、6月-7月前半は休養と地上準備に時間を使う予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿