- 445km fixed 2000m 積雲予報 北西はブルーエリア有り
- ブリーフィングではタスクが発表されず、直前グリッドでの予報なので、ウエザーブリーフィング時の雲底予報をあとからタスクシートに参照して見直した方が良い
- 120リッター main + tail 2.5 リッター W/L = 51 Steve は 150 で W/L = 54 とのことでもうちょっと大きくても良かったがクライムを重視して少しだけ軽めに
- 発行順番真ん中やや後ろの丁度良い場所
- フライトトレースはこちら
- 離脱後のサーマルでスタンバイしてCentka の上の位置を確保、フォローして同じタイミングでの good start に成功
- 1st leg は8機ほどのガグル、230deg の風向に対して290 deg のトラックなので、ストリートを乗り継ぎながらのレグ。川を渡るところでルートが分かれた。Centka は on track を選択、他の機体は南の Zielona Gora の高いところを選択。結果は Zielona Gora の高い方が正解、私は失敗、これで2分後にスタートのガグルに先行される
- 1st leg 終盤で世界チャンピオンの PL に追い抜かれる、相変わらず早すぎてどう考えても追いつけない。あとからトレースを見てもクライムも良い、グライドも良い、インターサーマル早い、で非の打ち所が無い。130k/h 代を PL が出す日は話にならない(コンディションが強い日ほど早さが抜き出る。コンディションが普通の日も早いがそこまで差が顕著にならない)
- 2nd leg は抜かれたガグルを追いかけながら。今日は遅れること無く、むしろ少しづつだけどクライムが良くなっていく展開。でもこのゲインを次に生かせてないので、どこかで先行してでる判断が必要。
- 3rd leg 前半がブルーで弱い、ゲインできたときにここで前に出て、前のガグルに追いつけていれば少し展開を変えられたのだが、まだそれが出来ない
- 前半の弱いところ(川のエリア、標高低い)でPLも高度を上げられずにいるが、2m/s 以上を確実に拾っている.
- 後半の岡のエリアに入ってからは強いのを広う
- 4th leg Centka はフィニッシュに入れる判断が上手い。16:55 71km 1900m L/D 39 でファイナルグライドに入れて、あとはnetto の良いところでプルアップのみでフィニッシュさせている。遅い時間は弱くなる、雲が見かけ倒しのことが多いので、遠くてもまずはファイナルに入れて、プルアップで帳尻を合わせながら速度を上げていく。LX9000 で Mc 1.0 5% bug くらいで丁度良い感じのグライドになる。
- PL は 20分以上フィニッシュが早いので、上げて、200km で finish させている
- Zielona Gora 側を通った方がリフトは強い
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