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2008/08/15

2008/08/11 day6 flt review

この日もスタートで失敗して単機でスタート。
スタートゲート後方のガグルを見ていたのですが、今日はチェコと一緒に行こうと決めてチェコと別の積雲にいったのが失敗。あがらず、そのうちにガグルがスタートしてしまったので、一度スタートラインの向こうの積雲までいって上がり直し、スタート高度まで上がってラインを再度通過してガグルに戻る。3-5分の後れだが、AATだし、1st area で追いつけるでしょう。そう考えていると先ほどのチェコがしたに入ってきたので、チェコを利用しようと少し待つが、チェコは再度スタートラインの向こうに。あきらめて、単機でスタート。
(結果チェコは大失敗、ついて行かなくて良かった。。。やっぱり上手そうに見えても相手を選ばないとで、
ついて行って良かったガグル
  • ハンガリー(ずっと一人)
  • フランス(チームが成功、さすがのチームワーク)
  • イタリア(1日失敗)
あたりが確実。
私の技量的に丁度良かったのは
  • オーストラリア(もっと二人で突っ込むかと思ったら意外とまわりをみてフライト)
  • フィンランド
  • ポーランド(BBIのほう)
早すぎたのは
  • イギリスは早すぎてついていけず。
  • オランダも早い
良くなかったのは
  • アメリカ(個人主義?まわりを見ずに結構フライト、結果低くなって降りる羽目)

全体的にW27 はグライドが伸びるのでつい行くのが困難でした。

第一レグは好条件に助けられてそれほど遅れずにグライド。

1st area で先行ガグルが見えたので、はやめにターンして2nd leg は2nd pack のガグルとフライト。選んだガグルが
失敗(結果的には1st pack のガグルが良かった)で、イギリス人だったのですが早すぎ、かつ2nd area を南に行きすぎて悪いエリアに入ってしまい、1000m以上上がらず、ごまかしつつグライドしていたのですが、300mまで落ちてしまい、またもや
降りない歌を歌う羽目に。なんとか0.2m/sから回復して3rd,4th area はタッチだけして帰りました。
2nd area をあまり南に行かなかった人たちが条件の悪かった3rd leg を高めに通り抜けて、3rd area
を奥まで行けて距離の稼げた日でした。そんななかでもイギリス人はそれほど大きな失敗にはならずに
減点を食い止めていました。この辺が違いでしょう。

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